最近、近所(通勤途中の道)に中津からあげの「からいち」さんがオープンしました。
バイクで通勤しているときに気づきました。
単身赴任先のアパートからは徒歩で約10分。散歩がてら行けます。
場所はあの「キムラヤ」パン跡地の向かい側!
倉庫のようなところにお店を構えています。
外観はこんな感じです。
場所は、久留米では有名「でした」あの「キムラヤ」の跡地の向かい側になります。
一見見逃しそうですが、のぼりがなびいていますのでわかります。
気になりましたので早速行って来ました。
普段、総菜等は買わないのですが、こういう場合はやはり「市場調査」?という意味で買います。!(^^)!
100G:250円!
メニューはこちら。
オープンしたばかりでしたので、このくらいのメニューでしたが、徐々にメニューを増やしていかれるようです。
今回、私は100G:250円の「もも」を注文しました。
3個入りですので、単身赴任の独り身にはちょうどいいですからね。
アパートでビール片手に食べてみます。
まず、やわらかい。
あとで、ほんのり生姜の香がします。
中津からあげの真骨頂ですよね。
脂加減もちょうどいい感じです。
からあげという通り、からっとしています。
「べた」とか「べちゃ」とかしていません。
そして、注文してから揚げてくれます。なので、7分程度待つことになりますが、その配慮・こだわりが嬉しいですね。
中津からあげはブランド化~
中津からあげは、ブランド化しています。
よく〇〇の聖地と言われます。その聖地化で街・地域おこしをしています。
私のような元高校球児には、甲子園球場が聖地になります。
単身赴任先の久留米は焼鳥の聖地。
そんな感じで使います。
そして、中津は「からあげの聖地」と言われています。
一週間程前にテレビで三大鶏料理のグランプリという特集があっていました。
中津のからあげ、名古屋の手羽先、今治の焼鳥。
いずれも甲乙つけがたい・・・
どれも大好き・・・
その中で、出演者の支持をいちばん得たのが「中津からあげ」でした。
みんな「からあげ」は大好きですからね。食卓にも弁当にも出てくる定番中の定番。
その「中津からあげ」は、醤油に漬け込む手法に、生姜やニンニクを味付けに使用するのが一般的と言われています。
この基本形があって、あとはお店それぞれでオリジナル色を出しているようです。
中津からあげ協会には20店舗を超えるお店が参加しています。
それぞれ特徴がないと面白くない。
今度は本場で食べてみたくなりました。
改めて近所をみてみたら、からあげのお店って「からいち」さんの他にも2店ありました。
まず、こちらの食べ比べですね。( ゚Д゚)