病院待合室で「マンウォッチング」 文庫本必須!

おはようございます。

2月7日。水曜日。

週の半ばです。この週は祝日がありませんが、来週・再来週は祝日がありますので、頑張りましょう!

先日、ちょっと身体で気になるところがあり、知人の奨めもあったので病院を受診しました。

かかりつけではなく、中規模の病院です。

その際、待合室での「マンウォッチング」が意外に楽しかったので、そのことを書いていきます。

🌟やはりマスク着用!

昨年、コロナが5類になってからは基本的にマスクはしていません。(常備はしています)

しかし、今回のように病院に来るとマスク着用になりますね・・・

(個人的にあまりマスクは得意でない)

病院だと仕方ないですよね。玄関や各所に「マスク着用協力依頼」のPOPが貼られています。

わたしも当然ルールに従います。

🌟待合室の人間模様・・・

あまり病院は苦になりません。

注射も苦になりません。献血しているくらいですからね。

少し大袈裟な話しになりますが、わたしは病気をきちんと告知してほしいタイプなんですね。

「癌」にしても「余命」にしても・・・それなりに受け入れるつもりです。

それが「さだめ」かな・・・と・・・

もちろん、ショックだろうとは思いますが・・・

楽しく「終活」をしたいと思います。

さて、受付をして待合室で待ちます。

テレビで情報番組も放送されています。

しかし、わたしは文庫本持ってきていたので読書します。

20分くらい待ち時間があるので、それなりに本を読む時間はありますからね。

本を読んでいて「章」が終わると一息いれます。

その際に「マンウォッチング」です。

高齢者はだいたいテレビを観ています。

20代・30代の方はスマホ観ていますね。

顔見知りの方々は会話もされています。

また、介護が必要な方は家族や看護師さんと話していたりテレビを観ていたり、もしくは一点を見つめていたり・・・

やはり病院に来ているので、多少の不安はあるでしょうね・・・

そういう不安を断ち切るように会話したり読書したりテレビ観たり・・・

皆さんなにを考えているのかな・・・

🌟東京の喫茶店でマンウォッチングしたことを思い出す!

以前東京出張の際、銀座でマンウォッチングしました。

仕事と仕事の合間に時間があったので、銀座の喫茶店へ・・・

東京の・・・日本のど真ん中ですからね!

行き交う人も多い!

観光客も多い!

とにかく「人」「ひと」「ヒト」です・・・

都会の方は歩くのが速いですね!

都会に慣れない方はすぐわかりますね!(そういうわたしもそのひとり)

なにを考えて歩いているのでしょうか・・・

そんなことを考えながらのマンウォッチング。

喫茶店でお茶飲みながら考えていた当時のことを今回病院で思い出しました。

🌟本は重宝します!

冒頭書きましたが、わたしは本を持っていきました。

正解でしたね。

診察検査の前後は待合室で待機していますので、それなりに本を読めます!

こういう「すき間時間」は有効に使いたいですね。

仕事用のバッグにも入れています。

外出して、予定の時間より早く着いたり、若干時間調整するときに本を読みます。

新幹線・飛行機等の移動時間にも本は欠かせません。

これに気づいてから、駅や空港のショップに本が売ってあることに納得した自分がいます。( ;∀;)

今度は熊本市内繁華街でお茶でも飲みながらマンウォッチングしようかな・・・

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!