おはようございます。
10月16日。月曜日。
新しい一週間が始まります。
爽やかな気候ですね。
朝晩は冷えますが、とても気持ちがいい季節です。
さて、近所に小学校があります。
わたしや長男・次男の母校でもあります。
時々、野球部が練習する声が聞こえます。
なつかしいですね!
先日、散歩がてら野球部の練習を覗いてみました。
🌟昔と今では部活動の形が違う・・・
まず、わたしが小学校の部活動で野球をしていた頃というのは、昭和53年~59年くらいかな・・・
運動では「水飲むな!」という世代です。
その頃は、基本的に先生が監督・部長をしていて、保護者は練習試合で審判したりというお手伝い。
先生が野球経験がないときは、部外者(外部)が監督していたり・・・
うちの父親もわたしが6年生のときから3年間監督していましたからね。
いまでも、当時の後輩に会うと、「監督さん(父)元気ですか?」と聞かれる・・・( ^)o(^ )
そんな時代でしたね。
今は、先生方の働き方改革等々で「部活動」という形は少なくなり「クラブ」として地域で・・・という形になっているそうです。
我が家の次男坊は今27歳ですが、次男坊が中学生の頃は旧態依然の部活動でしたからね。
🌟先生のご苦労は計り知れない!
自分自身が部員として部活動(野球)をしていた頃はそうそう感じませんでしたが、親になってみて先生方のご苦労は・・・と、思いますね。
先生方もご家庭があるのに、土日祝日は練習試合や公式戦等々で監督・部長・コーチとなって動かれます。
まさに「家庭を顧みず」という形です。
たいへん、という一言では済まないのでしょうが、ご苦労は計り知れません。
そのようなご苦労の上に部活動が成り立っていたのでしょう!
ちなみに、わたしが結婚するときの「仲人」(媒酌人)は、中学校のときの野球部顧問の先生ですからね。
🌟少子化もあり、部活動=クラブはどうなるのか?
「少子化」と言われてだいぶ経ちます。
わたしの頃は一学級45人が普通でした。
今では30人前後とのこと。
おまけに中学校では当時13クラスありましたが、次男坊のときは8クラスでした。それも30人前後で。
空き教室がたくさんあったことを思い出しますね・・・
そのくらい「子ども」が減っているんですね。
そうなると野球に限らずチームスポーツ(サッカー・ラグビー等)の行く末が心配ですね。
そもそも、部員が集まるのか・・・
そうなると、一学校だけでは難しくなり他の学校との合同。いわゆる「地域」となりますよね。
でも、元気に声を出して頑張っている「豆球児」を観ているとホッとします。
自分の頃を思い出すというか、息子たちの頃を思い出すというか・・・
今も昔もスポーツを頑張りたい、という子どもの気持ちは一緒なんですよね!
今日も読んでいただきありがとうございました。
一日頑張りましょう!