関東大震災から100年だそうです!

おはようございます。

9月1日。金曜日。

今日から9月・・・

残暑は厳しいですが、夏が終わって秋の入口にきたような・・・

そんな感じです。

9月1日になると、松田聖子さんの「風立ちぬ」を聴きたくなります。

さて、今日は「関東大震災」から100年という節目の日だそうです。

そう、そして今日は「防災の日」です。

🌟100年・・・

100年。一世紀です。

1923年(大正12年)です。

午前11時58分32秒。

震度6とか言われています。

熊本地震を体感したわたしとして、震度6という揺れの強さはよくわかります。

また、昔の建物なので被害も大きかったのでしょう。

死者・行方不明者が10万人とも言われています・・・

大正時代とはいえ、首都・東京を中心とした首都圏なので被害も大きかったのでしょうね。

🌟験した方が少なくなっている・・・

当時小学校1年生(6歳~7歳)のひとでも今ご存命ならば106~107歳。

なかなか今の時代にご存命で体験した方はいないでしょうね・・・

関東大震災・阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震・・・

近代日本でこれだけ大きな地震が起きています。

もちろん、上記以外にもたくさん起きています。

わたしのように熊本地震を経験したものとして、後世に語り継いでいくという責任はありますね。

🌟防災の意識は高まっている!

近年、防災意識は確実に高まっています。

ラジオでも熊本ではNHK・RKK・FMKが合同で番組をつくり同じ時間に放送しています。

局の垣根を越えて実践しています。

とてもいいことですね。

わたしはradikoで他の地域も聴きますが、同じような取組をしていますね。

ラジオ派のわたしとしては、災害時を問わず毎日聴いていますので、防災時のラジオが役に立つということはよくよく実感しています。

熊本のNHKを含む各放送局のアナウンサーが共同で呼びかけています。

「逃げるスイッチ」ということを!

いよいよ台風シーズンになります。

このような日に災害・避難ということを再度確認しましょう。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!