お寺の入口に掲示されている格言「年をとるのはいいことだ。年を取ってから見えてくる世界がある」

おはようございます。

7月4日。火曜日。

梅雨明けが待ち遠しいですね。

7月というと眩しい太陽・・・青い空・・・入道雲・・・

ですが、まだまだ梅雨・・・

そんな中ですが、朝ランを毎日頑張っています。

ランニングコースは東西南北いろいろあります。

お寺の前・横を通ることもしばしば・・・

そういうときに月替わりでお寺の前に「格言」が掲示されています。

とあるお寺の「格言」が心に残っていますので、そのことを書いていきます。

🌟年をとるのはいいことだ!

わたしも何度か言ったことがあります・・・

「年はとりたくないな・・・」と。

しかし、そのお寺に掲げられた「格言」はこう書いてありました。

「年をとるのはいいことが。年をとってから見えてくる世界がある」

ということ。

なるほどな~と思い、ついついランニング中の足を止めてしまいましたね。

考えかたであって、「老い」と考えるか、「熟成・成熟」と考えるか・・・

当然、年齢とともに「老い」はきますが、単に「年取った」という悲観的な考えでなく「熟成・成熟」と考えるといいですよね!

🌟目指せ!ダンディ!?

齢54歳。世間的には「おじさん」です。

ごまかしようはありませんからね。

ただ、清潔にはありたいと思っています。

そういう点では、最初に就職したのがホテルだったので身だしなみには気を遣いました。

それがクセになっているので、今でも身だしなみはきちんとしているほうだと自負しています。

前職がホテルの開発をしており、いろんなホテルに泊まりました。

古いホテルにも泊まりました。古くても綺麗で清潔なホテルは居心地がいいですよね。

反対に掃除が行き届いていないホテルは・・・??となります。

なので、「古い」と「汚い」は違いますからね。

そう考えると、年はとっても清潔に・・・となりますよね!

🌟悲観的にならずに前向きに年(歳)をとりたいものです!

わたしは織田信長ファンです。

なので、織田信長の生き方・・・「人生50年・・・」と敦盛で謳っています。

わたしも50歳で死んでもいいな。と思っていました。

しかし、54歳の今も生きています。

なので、50歳以降の人生は「おまけ」とも思っています。

だからこそ「人生楽しみたいな!」と・・・

別に贅沢するわけではありません・・・ちょっとしたことに「楽しみ」「幸せ」を感じることができればと。

年齢重ねるのを悲観的に考えずに前向きにいきたいものです。

そんなことを考えさせられる「お寺の格言」でした。

お寺の格言から織田信長の話しになりました・・・($・・)/~~~

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!