自転車のご老人を観て祖父を思い出した！ | 限界の向こうに成長がある

おはようございます。

４月６日。木曜日。

雨のようですね・・・

まあ、週末晴れる予報なので、それはそれでいいですね！

さて、今日のブログでは亡き祖父について書きます。

というのも、ご高齢のおじいちゃんが自転車に乗っている姿を観て思い出しました。

🌟ダンディーだった祖父！

今回書く祖父は父方の祖父です。

わたしが２２歳のときに亡くなりました。

なので、しっかり記憶に残っています。

母方の祖父は戦死しているので、実質わたしには唯一の祖父でした。

宮崎に住んでいたので、そうしょっちゅうは会えませんでした。

でも、わたしが小学生・中学生の頃に宮崎に行って会うと優しくしてくれました。

そして、子どもながらに「ダンディーだな・・・」と思っていました。

いつもお洒落に帽子を被って自転車で出かけていました。

今思えば公民館等々に将棋や囲碁をしに行っていたのかも・・・

まさしく、上のイラストのような帽子を被っていましたね！

祖父が亡くなって３０年以上が経過しました。

先日仕事で車を運転しているときに、ご高齢のおじいちゃんの自転車運転を観ました。

しっかし、右手で「手信号」をされていたんですね！

しっかりされているな・・・と思って祖父を思い出しました。

車を運転するものとして、全ての方々に優しい運転を心がけたいと思っています。

以前書いたことがありますが、RKKラジオで「横断歩道一旦停止キャンペーン」をされています。

毎日聴いているので、横断歩道では横断したいと思われる方がいるときは一旦停止するよう心掛けています。

また、バスのバス停からの出発にも譲るようにしています。

そして、対向車が右折する場合も極力停まるようにしています。

これって、親切心ということもありますが、自分自身にゆとりを持たせる・余裕を持たせるという意味合いもあるんですね！

そんなこんなブログを書いていると、祖父の墓参りをしたくなりました。

宮崎に墓がありますので、マラソン大会で宮崎に行った際に墓参りをしています。

今度大型連休のときでも・・・

あの手信号自転車のおじいちゃんに感謝。祖父を思い出すきっかけになりました。

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう！

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