あんまり音楽に興味を持っているほうではありません。
しかし、今日が「何の日」かは知っています。
「ビートルズが来日した日」なんですね!
正直、音楽の話題でブログを書いたことがありませんので、専門の方が読まれると「ん?」というところがあるかもしれませんが、そこはご愛敬で・・・
では、書いていきましょう!
⭐️音楽界を代表する「ビートルズ」
わたしの父方の従兄に、とにかくビートルズファン(いい意味で「きちがい」)がいました!
たまに家に遊びに行くと、レコードを聴かせてもらったり、部屋中に貼っているポスターについて説明を受けていました。わたしの内心は外で遊びたかったのですが・・・ ^^) _旦~~
その影響かどうかわかりませんが、「ビートルズ」の来日等々の情報は知っていました。聞かされていましたね。(本人も聞いたり読んだりして知りえた情報でしょうが)
わたしのようなものがいうまでもなく、ビートルズが世界の音楽界に与えた衝撃・影響は計り知れないものがあるといわれます。
今音楽に夢中になっている学生さんなんかは、ビートルズは伝説・歴史でしか知らないと思いますが、やはり影響されているのですよね・・・
そして、なにより今の時代にも歌い継がれていますし、生存しているメンバーや亡くなられたメンバーの意思がいまでも思いつがれています。素晴らしいことですね!
特に、ジョン・レノンさんは1980年の12月8日に殺害されるというショッキングな事件もあり、余計に
⭐️初来日は1966年の今日!
あの有名なシーンである、JAL(日本航空)のハッピを着て、タラップを降りてくるシーンは日本史・世界史の中でも代表的なシーンですし、日本の昭和を象徴するシーンでもあります。
その初来日が1966年(昭和41年)の6月29日なんですね!
そして、翌日から3日間で5公演を東京・日本武道館でコンサートをしたということです。
世の中の熱狂ぶりはそれは凄かったようですね。
今、70代くらいの方々が実際会場に足を運んでいるのでしょう。
今のようにネット等もないので、事前情報が少ないから、実際に目の前に「本物」のビートルズを見ると興奮したりしたのでしょうね!
⭐️ビートルズに影響を受けた現代のアーチスト・・・
では、わたしの従兄は単なるファンでしたが、今でもビートルズに影響を受けたファッションや音楽観を持っています。
日本のアーチストで、ビートルズに影響を受けたのは誰がいるのか調べてみました。
なんと・・・桑田佳祐さん・松任谷由実さん・井上陽水さん・矢沢永吉さん等々・・・ものすごい大物アーチストが名を連ねます!
それだけ偉大ということですね。
でも、影響を受けた日本人アーチストのそのまた影響を受けているアーチストもいますからね。(親→子→孫のような感じ)
時代は連なっていますね!
⭐️音楽はいいね!
どちらかというと体育会系のわたし。
音楽はあまり得意のほうではありませんでした。
でも歌うのは好きですね。(カラオケは好きですよ)
ラジオ派ですが、ラジオで昔の曲が流れてくることがあります。
懐かしいと思う反面、その歌が流行ったとき自分はこういう世代だった・・・と、瞬間的に感覚が戻ります。
そのくらい「歌」には「ちから」があるんですよね!
災害があったとき、ふっと歌が聞きたくなるときがあります。
ちょっと不安になったときも・・・
人間ですから、多少の気持ちの浮き沈みというのはあります。
そういうときに「歌」が励ましてくれます。
今の時代は、幸いにも「YouTube」というのがありますので、見たい画像がすぐに見ることができます。
いい時代になったものですね。
今日の夜はビートルズサウンドでも聞いてみましょう!