先日、ブログ仲間とともに、久留米の焼鳥3店を一日(一夜)で食べ歩くという企画をしました。
名付けて、「第1回九州うまうま会」です。
発起人は、ブログ仲間の「ぐうさん」です。
そして、参加者は合計5名。男性4名女性1名。
地域も、北九州出身者2名。福岡市内出身者2名。熊本出身者1名。
これを今在住している内訳にすると・・・
北九州在住1名、福岡市内在住2名、筑後(久留米)在住1名、熊本在住1名となります。
まあ、地域色豊かなメンバーが集まりました!
なぜ、では「久留米」なのか・・・
グルメ・安価・食べ歩きのキーワードで焼鳥=久留米!!
上の見出しのような理由もありますが、私が単身赴任で今久留米在住ということ、また、発起人のぐうさんが以前(昨年まで)久留米に住んでいたこと。
このような理由から、記念すべき第1回の開催地・テーマが独断と偏見で「久留米」「焼鳥」に決まりました。(*’ω’*)
昨年、ぐうさんとは何回か久留米で焼鳥を食べていますし、私も今回お邪魔する3店は何回かお邪魔しています。
やはり、今在住しているものとしては「ホーム」になりますので、事前勉強?には余念がありません。
最初は「焼鳥天草」さん
先日、私は下見済。といっても今回のご訪問で4回目になります。プチ常連?
この「天草」さんは、店主が熊本牛深出身。
久留米焼鳥では王道の部類に入ります。創業40年の老舗!JR久留米駅ロータリの脇。すぐわかります。
まだ明るい。なんといってもスタートが17時30分ですからね~
下見したときの記事がこちら。
とにかく、3店まわるので、最初から「飛ばす」訳にはいきません。だいたい1店2,000円程度が目安。
注文したのは・・・
まずは豚バラ。
焼鳥:鳥だけど豚・・・まあ、そういう突っ込みはおいといて、焼鳥天草さんに限らず、いろんなお店が豚バラには個性をもっておられます。
シンプルな塩コショウです。
焼き加減がたまりません。
次に・・・牛タンです。
牛さがりはありますが、牛タンは比較的珍しい。
よくタンシチューとかの柔らかさとは少し違いますが、この食感も外していないですね。
そして、ヘルツ(ハツ)=心臓です。
何度かブログにも書いていますが、久留米は医学の街なので、心臓をドイツ語でヘルツと呼び、その名残のようです。
こういう話題も楽しい!
知らない人にとってはプチ勉強というか雑学。
焼鳥の〆はレバーです。
この焼き加減も絶妙。
レバー本来のしっとりした柔らかさを残しつつ若干のカリカリ感。
神業ですね。
炒め物食べるべし!
私がみなさんにお薦めしたものが、炒め物なのです。
今回は、ホルモン焼きだけにしました。
ホルモン本来の歯ごたえと香ばしさ、そして味噌の味付け・・・
ご飯にいけます。ビールに合います。
たまらん!
焼鳥天草さんはこのくらい。楽しい「九州うまうま会」はまだまだ続きます!
次は赤垣屋。最後は雄源と続きます・・・次回のブログで。