天下の名城:熊本城。熊本地震で甚大な被害を受けました。
しかし、今復興に向けて動き出しています。
痛々しい熊本城を見るのは辛いのですが、ある意味「勇気」をもらえます。
熊本県民・市民は、本当に熊本城が大好きなんですね・・・
そんな、熊本城へ復興募金に寄付させていただいたのが2月の話し。
熊本市から御礼が届きました。
寄付した証拠です!”(-“”-)”
☆ネットで簡単!熊本城復興城主!
寄付というと、窓口に持っていったり、振込用紙に記入したり・・・そういうイメージがありますが、この「熊本城復興寄付」に関しては、ネットからのカード決済で寄付できます。
このサイトを知ったのは、ブログ仲間の「ぐうさん」の投稿でした。
それを見て、私も早速寄付しました。2月7日のことです。
そのときのブログがこちら。
2月時は、42000人の申し込みで、金額も16,000千円でした。
今、改めて見てみると、62000人、35,000千円です。
金額は倍以上になっています。
このように、ネット・クレジットカードで決済できるとスピーディーで簡単!便利ですね。
(クレジットカードは計画的に利用しましょう!!(^^)!)
☆今の熊本城!
私の中では、初夏の新緑に映える熊本城がいちばん好きなんです。
桜も見事ですが、萌えるような新緑はパワーをいただけます。
今年も新緑は変わらずですが、地震の影響からか、少し伐採されたようにも思います。
また、天守閣は・・・
このように、クレーンがあり、天守閣を解体するために重機鉄骨が入ります。
これから、想像を絶するような作業が待っていると聞いています。
費用も想像できません。
重要文化財が故に難しいところもあるとのこと。
私には工事を手伝うことはできません。
寄付程度しかできません。先ほど数字を挙げましたが、まだまだ一人でも多くの方々にご賛同をいただきたいと思います。
大きく括ると、私自身も被災者。決してくじけてはいません。熊本に戻ったときも飲みに行ったりしています。そのような普通の生活を送ることも復興の一助。
いろんな復興の形があります。
ぜひ、今しか見れない熊本城を見に来てください!
話しでは、GW明けからは、天守閣がシートで覆われるようです。ある意味「今でしょ!」
☆加藤清正は何を想っているか・・・
熊本城を築城したのは、いうまでもありませんが、加藤清正公です。
今、あの世で何を想っているのでしょうか・・・
熊本城築城のノウハウを伝授していただきたいものです。
しかし、現代の私たちに「やってみよ!」と言っているようにも思います。
「熊本の皆さんならできる!」そうも思っていらっしゃるでしょうか・・・
そんな熊本にぜひいらしてください。そして、復興城主へのご賛同もいただけると幸いでございます。