おはようございます。
7月11日。月曜日。
新たな一週間が始まりましたね。
どのような週末を過ごされました?天気も良かったですよね。
わたしは、なんと人生初の「カヌー体験」をしてきました。
そういうところを書いていきます。
🌟場所は金栗四三翁の故郷和水町!
場所は熊本県和水町の「和水江田川カヌー・キャンプ場」です。
和水町は旧菊水町と旧三加和町が合併してできた町。あの金栗四三さんの故郷でもあります。
カヌーがあるところは、旧菊水町側になります。
ちょうど「道の駅きくすい菊水ロマン館」に隣接しているような感じです。
川は画像左側が下流となります。上の地図にある「江田川」です。
300Mくら下流に行くと、菊池川と合流します。
上の画像の真ん中に敷地内道路がありますが、道路の右側がキャンプ場になります。
🌟なぜにいまさらカヌーなのか?
ランニングはしますが、あまり「アウトドア」的な部分はどちらかというと苦手・・・
キャンプ等もしません。
カヌーも知ってはいましたが、これまで縁がありませんでした。
しかし、カヌーを教えている方と知り合いになり・・・「せっかくの人生、一度は経験してみよう!」と思いカヌーへチャレンジすることに。
HPにもありますが、「一人艇」と「二人艇」があります。
料金は1時間で「一人艇」が1,300円。「二人艇」が1,950円だそうです。
不安もありますが、「なんとかなるだろう!」と思いチャレンジ。レクチャーを受けます。
ライフジャケットやパドルがあります。
一人艇が準備してあります!
川はもう少し綺麗なのですが、この日は朝方まで雨だったので濁っていました。
水かさも増えていましたが、そうそう恐怖感があるような水かさではありません。
🌟カヌーデビューは悪戦苦闘するが徐々に慣れてくる!
いざ、カヌーに乗り込みます。
しっかりライフジャケットを着用します。万が一転覆したときでも浮きますからね!
スマホ持って乗ろうと思いましたが、転覆して無くすといけないので、置いての乗船!
ジップロックも考えましたが、落としたら探せないですからね・・・
ということで、以下の画像はレクチャーしてくれた知人が撮影したものをいただきました。
☝天気が良かったので、「帽子」「サングラス」が必要でしたね!(反省)
まだまだ「恐々(こわごわ)」しています・・・!(^^)!
漕ぎ方が下手なので、川の水が艇内にちょこちょこ入ってきて短パンが濡れます。( ^)o(^ )
水面と自分の身体がほぼ同じ高さというのも不思議な感じがします・・・
最初は「漕ぐ」「左回り」「右回り」「バック」と悪戦苦闘です。
しかし、いろいろやっていくとなんとなくコツを掴んできます。
「二人艇」で乗っている親子のカヌーと接触します・・・( *´艸`)
大事には至りません・・・
ちなみにこちらの親子も初めてのカヌーのようです。
熊本市内から来られたということです。
🌟水面からの風景は新鮮!
腕で漕ぐので当然ながら腕が疲れます。
ちょっと疲れたら漕ぐのをやめて風に身を任せます・・・
水面に橋、それに雲・空・・・なんともいえない心地よさ!
☝カヌーが映えますね!
川から見える風景がやはりいつもと違います。
とても新鮮ですね!いいリフレッシュとなります。
🌟万が一の経験にもなる!
カヌーに乗り込む前に知人からレクチャー受け、その中でとてもためになることを聞きました。
ライフジャケットを着ているという前提で・・・
万が一転覆して溺れたら、そのまま身を任せる。
その際、ライフジャケットの首の部分が枕代わりになるので、空を観ておく。
変に暴れない。
また、下流に向かって足を向ける。
なぜかというと、流される方向が見えないと岩等の障害物に当たったりする。
もちろん、溺れないというのがいいのですが、万万が一にそうなったらこれを思い出したいと思います。
本当は転覆して経験したかったのですが・・・そういうわけにもいきませんし・・・
🌟なんと短パンのポケットに車のキーを入れたままだった・・・
幸いなにごともなく無事1時間のカヌー体験が終わりました。
ふと、ポケットに手を入れたら、車のキーを持ったままでした。
これは危ない!ホント万が一転覆したらキーを失うはずでした。
車のキーは預けないといけませんね!(反省)
まあ、初回なので、このような経験をすれば次回から教訓になりますからね。
🌟楽しかったな~
世知辛い世の中・・・
衝撃的なことや暗いことも多々あります。
個人的にポジティブな性格ではありますが、それでもうんざりすることもあります。
ランニングもいいですが、こういうカヌーで非日常の風景を観る、というのもいいですね。
結論、とても楽しかった!
また行きたいですね。
さすがに冬はできないでしょうから、夏・秋にまたチャレンジします。
ついでに和水を走るのもいいですね!
今日も読んでいただきありがとうございました。
一日頑張りましょう!