春分の日!昼と夜の時間が同じは果たして本当か?

おはようございます。

3月21日。春分の日の月曜日です。

世の中3連休ですね。

なんだか気持ちも明るくなります。

わたしのこのブログでは、「夏至」「冬至」「春分」「秋分」の日は、けっこう「日の出」「日の入り」の時間等を書いて、それについて思うことを諸々記しています。

今日も「その日」がやってきました。

🌟春分の日は昼と夜が同じ長さ・・・???

子どもの頃、こう習いました。

「春分」「秋分」の日は、昼と夜が同じ・・・と。

しかし、本当は、この時期が昼と夜が同じ長さ・・・というのが正解なんですよね。

実際に、暦を見ると・・・

3月21日(今日)日の出:6時20分 日の入り:18時30分 日中:12時間10分

こうなっています。なので、正式に昼と夜の時間が同じということではありません。

では、いつが昼と夜が同じなのでしょうか・・・

調べてみました!

答えは2つあります。

3月16日と17日です。(もう過ぎていますが・・・)

3月16日の日の出:6時27分 日の入り:18時26分 日中:11時間59分

3月17日の日の出:6時26分 日の入り:18時27分 日中:12時間01分

このようになっています。

ということは、3月17日から「昼の時間」が長くなっている・・・ということになりますね!

世の中・世界ではいろんなことがあっていますが、季節は本当に進んでいますね。

🌟当たり前だが、日の出がはやく、日の入りが遅くなったのを実感!

冬至を過ぎてから(昨年の12月下旬)、確かに日の入りが遅くなったことは実感していました。

ここ1ヶ月くらいは、日の出もはやくなってきたな~と思うことが多々ありました。

暦を見ていると当然なんですがね・・・

また、花々もだいぶ咲いてきています。

朝ランや通勤、仕事途中に見掛ける何気ない風景に「春」を感じます。

何度も書いて申し訳ないのですが、本当に季節が進んでいます。

🌟3連休最終日!アクティブに過ごそう!

冬はどうしても寒いので、出かけるのが億劫になります。

しかし、こうも気候が良くなってくると出かけたくなりますよね。

感染症対策をしっかりしたうえで日常を楽しみたいものです。

コロナで打撃を受けた経済も回復させないといけません。

そのためには「人の動き」が必要ですからね。

人が動かないと経済は動かないというのは誰でもわかる理論ですしね。

あるかたが言っていたのを思い出します。

「経済はしょせん無駄のあつまり」「でもその無駄が経済を動かしている」ということです。

例えを挙げてみます。

旅行に行くとしたら、交通費・宿泊費・飲食代・お土産代が発生します。

これって経済を動かしていますね。

しかし、極論で考えると「別に旅行なんて行かないでいいなら行かなくてもすむじゃん」となります。

旅行に行かないなら「ゼロ」です。

その旅行を無駄と考えるか、非日常を感じてリフレッシュや知識向上ととらえるか・・・

その人次第ですからね。

知らない土地で過ごすって意外に楽しいですからね。

前職時代に経験していますので、自信を持って言えます。

まあ、そんな春分の日。気持ちよく一日を過ごしましょう。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!