めったにテレビは見ませんが、やはりこれは見ましたね!
興奮しました!
地元熊本県出身の大相撲正代関、やってくれました!幕内最高優勝です。
さらには、大関昇進です。(正式発表はまだだが)
いや~本当に嬉しいですね。
熊本県宇土市が一躍全国区になりました。宇土市は相撲が盛んなところですからね。
熊本は、「熊本地震」「豪雨災害」「新型コロナ」というトリプルパンチで立ち直っている中、明るい話題ですね。
おめでとうございます!
私も相撲を本格的にしたことはありませんが、子どもの頃から見るのは好きでしたね。
時代は、北の湖・輪島・三重ノ海・貴ノ花・増井山・高見山・麒麟児・富士桜・・・という個性的な力士がたくさんいました。
それから、千代の富士時代から若貴時代・・・そしてモンゴル全盛時代からの今ですね。
今の時代は、朝乃山・貴景勝・御嶽海・・・そして、郷土の誇り正代関!
楽しみな時代になりました。
ちなみに、熊本出身の木瀬親方(元肥後ノ海)や尾上親方(元濱ノ島)は同学年です。(学校は違いますが)
11月の九州場所は残念ながら東京開催となったようで、正代関の故郷に錦を飾るというのはお預けですが、来場所も頑張ってほしいものです。