先日、ネットで衝撃?の記事を見つけました。
飲み会での最初の一杯目がどうこう・・・という記事です。
こちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00000002-withnews-bus_all&p=1
ジェネレーションギャップ?
私がビールを飲み始めたのは約30年前です。
父親が、キリンラガー大瓶でしたので、その流れです。
その後、アサヒスーパードライが出始めました。ドライ世代といってもいいかもしれません。
そんなこんなで、飲食店に行っても「とりあえずビール(生)」なのです。というより、それ以外の選択肢がありません。((+_+))
最近の「男子」は、甘々系のお酒で乾杯というのもあるようですね。
ちなみに、我が家の息子は「ビール」が最初の一杯です。
特に、次男坊は滅法強い!永遠にビールでも大丈夫という強者。今年か昨年の正月は私の妹と最後までサシでビール飲んでいました。妹も強いのですが、その妹が「あの子は強い・・・」と言っていましたからね・・・
やはり、あのビールの苦み・コクは最初の一杯目には最適・最強のような気がします。
私自身も、最近は飲み会でもビール2杯飲んだらワインや焼酎に切り替えています。
「酔う」から「楽しむ」らしい・・・(記事引用)
その記事を読むと、最近は「酔う」から「楽しむ」というようにお酒の場も変化しているようです。
言われてみれば納得ですね。
私の頃は・・・という言い方はスキではありませんが、「朝まで」ということは度々。
不謹慎かもしれませんが、寝なしで仕事していましたからね。!(^^)!
それがいいということではありませんが・・・
かく言う私も、25歳でワインのソムリエの資格を取りました。なので、美味しいお酒を楽しみながら飲むということは充分理解できます。
飲み放題食べ放題歌い放題のお店もよく行き、カラオケも30曲くらい歌っていた若い頃もありました。でも、それは卒業しています。(*’ω’*)
やけ酒だけはやめよう!
私は、お酒のブログを書くときは必ずこの話題に行きつきます。
「やけ酒はやめよう」ということです。
やはり、お酒に限らず生産者・醸造者・販売者といったお酒に関わる方々は一生懸命美味しいお酒を飲んでもらいたいという一心でつくられています。実際に、20代後半に山梨の勝沼に3泊ほど旅をしました。
その際に大小様々な醸造者の方とお会いしました。その時の作り手さんの情熱に感銘したのは忘れません。
それ以来私は「やけ酒」というものをしていません。「やけ酒」はお酒に対して失礼ですね。
やはりお酒は美味しく楽しく飲むものです。それが一日の疲れを癒し、明日への活力となるのです。
言い古された言葉ですが、「飲みニケーション」は必要ですよね。