おはようございます。
10月29日。水曜日。
週の真ん中。
中には、週の真ん中である水曜日が苦手、という方もいるようです。
わたしはそんなことないですね・・・
特定の曜日にモチベーションが下がるということはありません。
やはり、毎日早朝ランニングをしているので、朝からテンション高い?からでしょうか。
さて、今「野次」(ヤジ)について世の中盛り上がって?います。
先日、高市総理の所信表明演説で「かなりの野次」が飛び、それに対して賛否両論あるようです。
まあ、ここで所感は述べません・・・
「野次」が話題になっているので、「野次」に対する思い出が蘇ってきました。
そのことを書いていきます。

⭐初マラソンで忘れられない「野次」とは・・・
これまでフルマラソンを約20回走ってきました。
すべて完走しています。
それなりに納得できるレースもあれば、不完全燃焼のレースもあります。
しかし、そのどれもが財産になっています。
20回程フルマラソン走っているのですが、やはり初マラソンというのは印象に残っています。
第2回の熊本城マラソンでした。2013年(平成25年)ですね。
なんとか30kmくらいまでは遅いペースながらも走っていました。
しかし、30km過ぎると、止まったり走ったりの繰り返し・・・
とうとう歩くことに・・・

動かない足(脚)をなんとか前に進めようとします。
気持ちはあるのですが、身体が動かない・・・そんな感じなんですよね。
沿道の「ちょい悪おやじ」系の方から・・・
「お前たちは歩いてばかりか!競歩会じゃなかとばい!」という激励なのか野次なのか・・・
疲れているので、反論もできません・・・
ただただ一歩一歩進むだけ・・・
「競歩会」というキーワードはあとで考えると、的を得ているような気がしました。
そういう「野次」だと愛嬌がありますよね!
⭐昭和時代は身体的特徴の野次もあった!
今の時代では絶対NGですが、昭和の時代にはけっこう酷い「野次」がありました。
高校野球の際は、「このデブ」とか「メガネ」とか・・・
今ではホントNGです!
身体的特徴を「野次」っているのが普通でした。(決していいことではない)
アナウンスでも「選手は一生懸命プレーしています。身体的特徴を揶揄するような野次はお控えください。」みたいな放送あっていたように覚えています。

言われたほうはイヤな気持ち・不快になりますよね。
また、「〇〇(選手名)△△(彼女名)と付き合ってるだろ?」という恐ろしい個人情報の「野次」もありましたね。
⭐愛嬌あるほのぼのとした野次は面白いが・・・
「野次」って「間」(ま)がありますよね。
この「間」を得た「野次」で愛嬌があると、場が和むこともあります。
でも、なかなか難しいですよね。
今回、国会での「野次」が話題になり、そんなことを思ったのでした・・・
今日も読んでいただきありがとうございます。
一日頑張りましょう!
