おはようございます。
8月28日。木曜日。
朝晩少しは「秋の気配」を感じますが、まだまだ日中は暑いですね。
水筒2本が大活躍しています。
今年は「戦後80年」という節目の年です。
7月~8月というのは、戦争や平和に関する話題が多くなります。
わたしは、祖父(母の父)を戦争で亡くしています。
もちろん祖父の顔は知りませんし。もっというと、母親も父の顔を知りません・・・
なので、この時期は「戦争」「平和」について考えます。
そこで、読んだ本が・・・「大統領に告ぐ」という本です。

🌟創刊とともに購入!
作家・ジャーナリストである門田隆将さんが書いています。
創刊が令和7年8月5日。
8月10日に購入しました。
いつも本は「某中古本屋」で買いますが、今回は「紀伊國屋書店」にて新刊を購入!
気合の入り方が違います。
タイトルの「大統領に告ぐ」というのがスケールの大きさを物語っています。

🌟硫黄島が舞台!
第二次世界大戦を語るに避けて通れないもののひとつに「硫黄島の戦い」があります。
映画にもなっていますし(実際観ました=「硫黄島からの手紙」)、いろんな本も出ています。
アメリカ軍が日本本土上陸に向けて、ターゲットとしたのが「硫黄島」です。
有名な「栗林中将=栗林忠道」が指揮を執った戦いです。
日本だけで約2万人戦死していますし、アメリカ軍も約7千人戦死しています。
壮絶な戦いだったようです・・・
🌟「書く」「訳す」「届ける」
そもそも、「大統領に告ぐ」とはどういうものでしょうか・・・
先述した栗林中将とともに指揮を執ったのが市丸利之助少将です。
この市丸少将は海軍、栗林中将は陸軍とすみわけされますが、この場になって陸軍も海軍もありません。
捨て身の戦いなのですから・・・
洞窟内の士官室で市丸少将が書いた遺書が「大統領に告ぐ」なのです。
(市丸少将は佐賀県出身)

当時のアメリカ大統領、フランクリン・ルーズベルトへ宛てた「文」なのです。
この戦争の意義、日本の立場、諸々想いを書いています。
日本語の漢字とカタカナでも「文」になります。
そうすると、これを「訳する人」が必要となります。
硫黄島に派遣された若干ハタチの三上弘文さんがいます。(二等兵曹)ハワイ出身の日系人です。
この方が、きちんとアメリカ流に翻訳しています。
そして、これを「届ける人」が登場します。
直接大統領に届けるわけではありません。
自分の命と引き換えに届けるのです。
というのも、戦死すると相手方は戦死したものが身に付けていたものを確保します。
なので、戦死して「手紙」が相手方(アメリカ軍)に届く・・・ということなのです。
この役割を担ったのが村上重治通信参謀なのです!
この方、熊本・阿蘇の方です!
本を読むまで知りませんでした・・・
結果、アメリカ軍に届き、大統領までは届かなかったようですが、しっかり保管されていたそうです。
簡単に書くとこんな感じ・・・
🌟今を生きる・・・戦死された英霊に感謝!
令和の時代を生きています。
「大統領に告ぐ」を書いた市丸少将、翻訳した三上二等兵曹、突撃して自分の命と引き換えにアメリカに届けた村上通信参謀・・・指揮を執った栗林中将・・・
戦死した祖父他多数の英霊に感謝しても足りないくらいですね・・・
いくつかの地域で紛争があっています。ニュース等見るたびに胸が痛みます。
平和があるのは、日本だけでなく世界中で第二次世界大戦の際犠牲になった方々のおかげです。
そんなことを読み終えた
あとに思いました。
また、別の本も読んでいます。
戦後80年・・・当時に想いを馳せることもいいことですよね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
一日頑張りましょう!