層雲(そううん)というらしい!

おはようございます。

10月28日。火曜日。

10月もあと少し。ハロウィンも近づいてきました。(個人的にはあまり興味ありませんが)

朝晩もだいぶ冷えてきました。涼しくではなく冷えてきた・・・

毎日早朝ランニングしているので実感しています。

ここ最近、とある「雲」の現象をよく見るので、そのことについて書いていきます!

低いところにある雲は「層雲」と呼ぶらしい!

わたしは、天気等に興味はありますが、詳しいほうではありません。

専門的な勉強もしたことありません。

「雲」といって思い浮かぶのは・・・

「入道雲」「飛行機雲」「いわし雲」かな・・・

そして、最近「層雲」というものを知りました。

☝長洲港での写真。対岸は長崎県島原市です。

フェリーの右側に、フェリーの高さくらいの雲が見えます。

もう少しアップにすると・・・

☝だいぶわかりやすいと思います。

「層雲」とは??

気になったので調べてみました。

「層雲」(そううん)です。

非常に低いところにある「雲」です。

別名を「きり雲」とも言います。

確かに、けっこう低いところにありますよね。

ネットからの引用になりますが、詳しく説明すると以下のようになります。

・空の低いところで起きる上昇気流や山の斜面により湿った空気が持ち上げられ発生。

・気温が下がることで発生。

・1年を通して発生する。

・くもりや雨のときには時間によらず1日中見られる。

・晴れているときには夜間や早朝によく見られる。

このように書いてあります。

なるほど・・・

いろんな気象条件で雲が発生するのですね。

確か「飛行機雲」は、上空の温度が低く、湿度が高いときにできるようです。

「飛行機雲」を観ると嬉しくなりますよね!

雲・空を眺めることを推奨!

わたしは、ことあるごとに「空を眺めよう」と「推奨」しています。

この世の中、どうしてもスマホ持って、「ながら歩き」が多いですからね。

だからこそ、「空・雲を眺める」ことがいいことのように思います。

姿勢も良くなりますしね。

携帯を持っていない時代は、意外に空を眺めていたように思います。

今回、「層雲」について書きました。

こういうちょっとしたことに気づくことも大切ですよね。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

一日頑張りましょう!