おはようございます。
1月9日。木曜日。
明後日から3連休・・・
先日まで年末年始休みだったのに・・・
英気を養う期間にしましょう!
さて、先日自分自身危うく赤っ恥をかくところでした・・・
というのも、ズボンのファスナーが開いていたのです!
わたしたち世代では「社会の窓」です!
会社から退社する前に用を足し、そのまま原付バイクで帰宅して気づきました!
今の時期は、ズボンの上からも防寒のズボンを履くので、他の方に観られることはありませんでした。
よかった・・・よかった・・・
帰宅して着替えるときに、「あっ!」と思いましたからね・・・
🌟死語なのか?「社会の窓」
わたしの世代では普通に今でも「社会の窓」と言います。
男性のズボンのファスナー(チャック)ですよね。
ここが開いたままになっていると「社会の窓開いているよ」と言われたものです。
男性だと、必ずといっていいほど経験ありますよね!
その「社会の窓」という言葉がどうも死語という「うわさ?」もあります。
時代かな・・・
では、今ではなんというのかな??
確かに今では「ぶりっこ」とかも言いませんからね・・・
🌟そもそも何故「社会の窓」なのか?
子どもの頃から普通に使っていた「社会の窓」という言葉。
これまで「何故?社会の窓というのか?」考えたこともありませんでした。
しっかり「由来」があるようですね。(こういうときネット検索は便利)
なんでも、昭和23年から放送されていたNHKラジオ番組「インフォメーションアワー・社会の窓」が語源だそうです。
番組の趣旨が、社会の裏側・・・普段見られない部分が見える・・・という意味合いで、男性のズボンのファスナーが開いていることを「社会の窓」と言うようになった・・・
らしい。
🌟人の振り見て我が振り直せ
これまで生きてきて、何度か他人が「社会の窓」を開けているのを見たことがあります。
お伝えしたほうがいいのかな・・・と思いつつ言い切れずにいた自分。
(今の時代、余計なお世話!を逆キレされることもありますし)
これが仲間内なら、「お前開いてるよ」と気楽に言えるのですが・・・
そういう方を見ると、ついつい自分も「確認」してしまいます。
「人の振り見て我が振り直せ」というパターンですね。
最初の就職がホテルでしたので、身だしなみには非常に気をつけています。
これは、厳しく躾られました。感謝していますけどね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
一日頑張りましょう!