飲酒運転撲滅！ | 限界の向こうに成長がある

おはようございます。

８月３０日。金曜日。

平日と週末が交差する金曜日ですね。

月末になります。仕事も慌ただしい・・・

🌟あの事件から１８年！

先日新聞を読んでいたところ、確か８月２６日の新聞だったかな・・・

福岡で発生した痛ましい飲酒運転による幼い子ども３人が犠牲になった事件から１８年という記事がありました。

もうそんなに経つのか・・・と思いましたし、今でも飲酒運転での事故等のニュースが出ています。

当時・・・１８年前というと長男が中学１年・次男が小学５年ですね・・・

同じ親として、いたたまれない気持ちと加害者への憤りを覚えたのを思い出します。

もし、我が子が飲酒運転の被害に遭って命を落としたら発狂するでしょうね。

なぜ？飲酒運転するんでしょうか？

「自分は大丈夫」と思っているのか？

わたしもお酒好きで飲みにも行きますが、帰りは迎えにきてもらうかバスです。

どうかすると街なかから徒歩４５分・・・歩いて帰ることもあります！

飲酒運転で自損ならば自分だけが痛い思いするので勝手にどうぞ・・・となります。

（これもいけませんが）

しかし、相手に被害を与えたらとんでもないことになります。

ましてや、相手の命を奪ったら責任とれるのか？

絶対「飲酒運転しなければよかった・・・」と後悔するはずです。

人生転落してしまいます。

当人だけならばまだいいですが、残された家族も「飲酒運転犯罪者の家族」という汚名を着せられます。

家族は辛いですよね・・・

２０代後半に山梨のワイン醸造所を巡ったことがあります。

大小ワイナリーがありますが、皆さん愛情込めて葡萄を育てワインをつくっています。

そういう方々は、ワイン（お酒）を美味しく飲んでもらいたいという一念で造っています。

頭の片隅にも飲酒運転のためにお酒は造っていません！

お酒は楽しく飲んで、明日への活力にしないといけません。

代行運転を使いましょう。

バス等の公共交通機関がある時間帯に帰りましょう。

迎えに来てもらいましょう。

歩いて帰りましょう。

本当に飲酒運転のニュース見聞きするたびに憤慨しています。

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう！

コメントを残す