ホームランが少ない分接戦が多い甲子園

おはようございます。

8月22日。木曜日。

8月も下旬になってきました。

夏が終わりますね・・・

甲子園も明日が決勝・・・

今年は全体的にホームランが少ない大会でしたね。

その分接戦が多かったように思います。

高校野球が変わってきた・・・そんな印象を受けました。

わたしも元高校球児です。

現在、プロ野球中日ドラゴンズの立浪和義監督と同世代です。

立浪監督の母校であるPL学園が春夏連覇をした年ですね。

わたしは甲子園に出場することが叶いませんでした・・・

甲子園でプレーできる選手は羨ましいですね!

そんな高校野球も今年はターニングポイントのような気がしますね。

いわゆる「飛ばないバット」(低反発バット)の影響でロースコアの試合が目立ちました。

ちょっと前の私立の体格がいい選手がバンバンホームランや長打を打つ・・・ということがなくなりましたね。

それが証拠に強豪校・前評判が高かった「大阪桐蔭高校」「智辯和歌山高校」「報徳学園」といった名門校が早々と姿を消しました・・・

やっぱり「低反発バット」と関係あるのかな?

来年のセンバツや夏の甲子園を観ないと結論を出すには早いかな・・・

しかし、いい試合が多い大会でした!

甲子園が終わると秋・・・

まあ、秋は秋で楽しみがありますからね!

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!