終戦記念日に護国神社参拝して感じたこと

おはようございます。

8月21日。水曜日。

今日は妹の誕生日ですね。

二人兄妹ですからね・・・おめでとう。

いくつになるのかな?わたしより3歳下なので・・・( *´艸`)

まあ、元気に過ごしてほしいものです。

先日の終戦記念日ですが、熊本の護国神社に朝ランで参拝してきました。

そのときいろいろ想うこと感じたことがありましたので、書いていきます。

🌟わたしたちに何ができるのか?

護国神社には定期的にお参りにきています。

こう言っては語弊があるかもしれませんが、靖国神社にはなかなか行けないので、護国神社に・・・となっている部分もあります。

護国神社に参拝すると必ず考えさせられることがあります。

それはこの画像です・・・

👆「英霊は国を護った 私たちは何を護り 何を伝える」という「詩」が書いてある写真入りのパネルです。

誰も戦争には行きたくなかったのではないでしょうか?当時の思想・教育等々いろいろあるとは思いますが。

少なくとも、家族や恋人を残して戦死した方々のことを思うと胸が痛みます。

戦死した方々や先の大戦で犠牲になった方々がいるからこそ今の日本の繁栄・平和があるのです。

今を生きるわたし・私たちが何を後世に伝えていくか・・・

そして、今何を護っていけるのか・・・

護国神社は参拝して終わり・・・ではありませんからね。

🌟戦死した祖父は今の長男と同じ年齢・・・

わたしの母方の祖父は戦死しています。

フィリピン沖で戦死と聞いています。

31歳での戦死。

6歳・3歳・1歳(わたしの母)を残しての戦死。

当時3歳の伯母が辛うじて少しばかり父親の記憶がある程度。

当時1歳の母には全く父親の記憶がありません。

31歳は我が家の長男と同じ年齢なんですよね。

31歳とはいえ我が子が戦死するとなると親はたまりませんよね・・・

そんなことも考えます!

🌟参拝に親子連れもきていた!

8月15日の護国神社参拝は朝ラン途中の6時前頃でした。

この時間でも多かったですね。

散歩の途中に来ている方もいました。

また、夏休み期間中ということもあり小学生のお子さんを連れた親御さんもいました。

いろんな世代がそれぞれ先の大戦を感じて後世に伝えていかないといけませんからね。

やはり、戦死した祖父に会いたかったな・・・と思いますね。

わたし以上に母親が実の父親に会いたかったでしょうね。

いろんなことを想い・感じた終戦記念日の護国神社参拝でした。

いつか東京・靖国神社に行かないといけません!

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!