やはり今日はこの話題!昭和54年の箕島対星稜の延長18回!

おはようございます。

8月16日。金曜日。

平日と週末が交差する金曜日。

お盆休みと週末の間ですので、今日もお休み取られている方も多いのではないでしょうか?

わたしは仕事です。

パリオリンピックも盛り上がりって終わりました。

高校野球も甲子園で熱戦が続いています。

高校野球ファンであれば「8月16日」と聞くと「ピンと」くるはずです!

個人的には「またこの日が来ました」という感じですね。

🌟箕島高校の大ファン!

わたしが野球を始めたのが昭和50年くらい・・・

西暦に直すと1975年くらいでしょうか・・・

当時高校野球では和歌山県の箕島高校が強かったですね!

(今は和歌山県というと智辯和歌山高校ですが・・・)

箕島高校は和歌山県有田市にある公立高校。(一人旅で箕島に行きたいくらい)

熊本でイメージすると人吉高校あたりかな・・・

決して街なかにある高校ではありませんが、この高校が強かった!

というより負けないチームだった!

現代の大阪桐蔭高校のような強さとはまた違った強さでしたね。

一方的な試合というのはほとんどなかった・・・

だいたい接戦・・・

終わってみれば箕島高校が勝っている・・・

いかん、いかん、箕島高校の話題になると止まらなくなります!( ;∀;)

🌟昭和54年8月16日にあの試合が行われた!

昭和54年というとわたしは10歳。小学校4年生だったかな・・・

夏の甲子園で箕島高校対星稜高校(石川)が3回戦で戦いました。

自宅のテレビで観ていました!

星稜高校は今でこそ名門ですが、当時は新興の学校でしたね。(元巨人松井選手の母校)

高校野球最高の試合と言われている箕島対星稜。延長18回の激闘です。

ただ、延長18回だけではありません。

奇跡が2度起きた試合なんですね!

延長12回と16回に先攻の星稜が1点勝ち越します。

その裏に2アウトからなんとなんと箕島に同点ホームランが生まれるのです!

しびれますね!

特に延長16回では、星稜の一塁手加藤選手がファールフライを追っていて転倒・・・

これで命拾いした箕島にホームランが生まれる・・・

そして、延長18回裏に箕島高校がサヨナラ勝ちです!

ん~ホントに今まで高校野球を観てきて最高の試合でしたね。

おまけに?延長14回だったか、箕島の攻撃時には星稜の3塁手が「隠し玉」でランナーをアウトにしました!

🌟現代では起きない試合!

賛否両論ありますが、延長戦も18回から15回になりました。

そして、紆余曲折あり今では9イニング戦って同点の際は延長10回から「タイブレーク」ですからね。

だいたい延長も1回もしくは2回で決着がつきますね!

そうなると、延長18回なんかはもう起きることがありませんね!

いや~この試合をテレビ観戦できたことは財産ですね!

🌟今でも箕島高校の結果には一喜一憂する!

ネットで検索すると和歌山県の高校野球の結果等々がわかります!

なので、地区大会の時期はネット検索で箕島高校の結果を観ます。

最近、なかなか甲子園に出ることができません。

部員もだいぶ減っているそうです!

なんとかもう一度箕島高校や池田高校(徳島)を甲子園で観たいですね!

まだまだ書きたいことがたくさんあります。

ちなみに、8月16日は作新学院の江川投手が負けた日。

さらには星稜高校松井選手が5打席敬遠された日。

浜田高校(島根)が延長15回サヨナラボークで負けた日。

けっこう「ドラマ」が起きている日なんです。

書き足りません・・・

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!