おはようございます。
5月28日。火曜日。
5月も終わりに近づきました。
さて、わたしはこのブログでもよく書いていますが、生粋のラジオ派です。
テレビはあまり観ません。
ラジオが子どもの頃から好きなんですよね。
そんなわたしもラジオのプロ野球放送はあまりというかほとんど聴きません。
高校まで野球していたので、プロ野球には興味あるのですが・・・
ナイター放送の時間は翌日の朝ランに向けてベッドの中にいますからね。(>_<)
が、先日久しぶりにナイター放送を聴いてみました!
🌟野球は「間」のスポーツ!その「間」を埋める実況!
ラジオの実況は難しいですよね。
なんといっても観えていない方々に伝えなければいけません。
そして、野球は「間」のスポーツです。
バッターが打席に入る。
投手が投げる。
バッターがちょっと打席を外す。
わたしもプレーしていたひとりですが、「間」がけっこう大切なんですよね。
🌟実況の方のスキルで放送は劇的に変わる!
以前、地元の高校野球の速報をカーラジオで聴いたことがあります。
「ピッチャー〇〇、投げました」「ピッチャー〇〇」と、同じことばかり話すのです・・・
ラジオなので、「試合は予定の〇時に始まりました」「一塁側が〇〇高校、三塁側が△△高校」「晴れていますが北風が吹いています」「スコアボードに掲げられている旗がセンターからバックホーム方向に吹いています」「右投げのピッチャー〇〇、キャッチャーのサインにうなずき投げました」というように情景がわかるような実況を期待しますよね。
例えば、「打ちましたサードゴロです」という実況も、「打ちました!サードへのボテボテのゴロ!」「打ちました、鋭い当たりですが、サードの正面!」
「サードの〇〇、しっかりキャッチしてランニングスロー」と上手なアナウンサーは話してくれます。
アナウンサーのスキルでラジオの野球に限らずスポーツ放送は劇的に変わります!
🌟子どもの頃よく聴いた!今はスマホを駆使して!
父親がよくナイター放送をラジオで聴いていたので、その影響でわたしも聴いていました。
懐かしいですよね。
今回久しぶりにラジオでナイター放送を聴きましたが、わたしが子どもの頃(昭和50年代)と決定的に違うのはスマホです!
ラジオ聴きながらでも、スマホで「一球速報」が観れます。
どうかすると、代表的なプレーの動画も観ることができます。
ホント久しぶりにラジオで野球放送を聴きました。
新鮮でしたね!
今日も読んでいただきありがとうございました。
一日頑張りましょう!