両親の結婚記念日に「平均寿命」「健康寿命」を考える!「高齢者」は「幸齢者」

おはようございます。

11月23日。祝日木曜日です。

「勤労感謝の日」ですね。

この日は、両親の結婚記念日になります。

両親の第一子であるわたしの年齢に「2」を足すといいので、今回で結婚56年となります。

両親揃ってこの日を迎えることができて喜ばしいことですね!

それなりに年齢を重ねていますが、特別手がかかるわけでもなく、いい感じで年齢重ねているな~と思っています。

🌟やっぱり「健康寿命」ですよね!

すでに両親からは「遺言」をいただいています。

延命治療はしなくてもいい・・・ということです。

今のところ、そのような心配をすることはありません。

先日も天草まで一泊旅行に行っています。

そういう元気があるといいですよね!

いわゆる「健康寿命」を当人たちは気にしています。というより、ここが「きも」ですよね。

そもそも、「健康寿命」の定義は・・・(以下ネットより抜粋)

「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」

だそうです。

🌟「平均寿命」「健康寿命」はいくつか?

日頃あまり気にしていませんが、日本人の「平均寿命」は世界でも最上位になります。

男性で81.5歳。女性で87.5歳。 確かに高い!

それに対して「健康寿命」は・・・

男性で72.6歳。女性で75.3歳だそうです。

そう考えると、前章で書いた「健康寿命」の定義に我が家の両親は当てはまります。

元気な部類に入りますね!

寝たきりになって生きていくのも辛いでしょうから・・・

本人も辛いし、周りも辛い・・・

🌟老い

人間誰でも「老い」ていきます。

これは仕方がないことですよね。

「老い」というとネガティブですが、「年齢を重ねる」というと少しはポジティブ・・・かな?((+_+))

「高齢者」を「幸齢者」という方もいます。

なるほど~と思いますね。

ものは考えよう!

ネガティブになるときもありますが、「ケセラセラ」ですね。

なんとかなる・・・なるようにしかならない・・・

ポジティブにいきましょう!

今夜は両親と乾杯かな・・・

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!