伝統の一戦!大学ラグビー「早明戦」観てきました!

おはようございます。

5月18日。木曜日。

先日、念願の大学ラグビーを観てきました。

初めて熊本で開催された、大学ラグビー伝統の一戦「早稲田大学」対「明治大学」という、いわゆる「早明戦」です。

いや~ラグビーファンにはたまらない一戦ですよね!

わたしは小学生高学年の頃から毎年テレビで観ていましたね。

伝説となっている「雪の早明戦」もテレビで観ました。

今の時代はYouTubeでも観れます。便利な時代です。

今日は書いていくたびに「熱く」なっていきそうです。すでにヒートアップ状態!

🌟そもそも「早明戦」とは・・・

ラグビーの伝統校である「早稲田大学」と「明治大学」による対抗戦なんですね。

大学野球でいう「早慶戦」と同じくらいの位置づけですし、プロ野球でいう「巨人」対「阪神」みたいなものかな・・・

他の学校には負けても、この相手だけには負けられない・・・といった具合。

そのくらい選手ももちろんですが、OBもチカラが入る一戦。

本来であれば、関東大学ラグビーの対抗戦に所属する両チームですので、12月の第一日曜日に試合が行われます。これは決まっています。

国立競技場に5万とも6万ともいわれる観客がつめかけます。

あの「エンジのジャージ」「紫紺のジャージ」が目の前にあります。

いや~大興奮です!

その試合が熊本で行われたのです。

🌟わたしの贔屓は明治大学

わたしは高校卒業して就職していますので、大学には行っていません。

しかし、贔屓としては「明治大学」なんですね。

なんかチームカラーが好きですね!

会場では応援フラッグも買いました!

すっかり気持ちはOBです。($・・)/~~~

明治大学の「前へ」というスタイルがなんとも好きなんですね。

フォワードやフィジカルの強さを全面に出す明治大学に対して早稲田大学は展開・接近という対局にあるチームカラーなんです。

そういうところも大衆にウケるところなんでしょうね!

わたしは明治大学が贔屓ですが、決して早稲田大学が嫌いなわけではありません。

こういうのって、相手をリスペクトしなければいけません。

ラグビーというスポーツは、試合が終わったら「ノーサイド」です。

つまり、試合が終わったら戦った仲間ということ。

🌟試合は45対24で明治大学が勝利!

ラグビーのシーズンは秋・冬ですので、この春・初夏の時期の試合はいろんな戦術や新しい戦力・いろんなポジションを試したりします。

夏の合宿でチームが完成していきます。

なので、今の時期は未完成。

とはいえ、この相手には負けられない・・・という試合。

結果、明治大学が45対24で勝利。

ちょっと試合は大味でしたが、しかたないですね。

🌟多くの観客に観てもらいたい!

ラグビーファンには本当に「たまらない」一戦なんです。

しかし、残念なことに観客は「5049人」です。

ん~対抗戦本番の国立競技場では5万人が入る試合なのに・・・

まあ、熊本で5万人とはいいませんが、せめて1万人は入ってもらいたかった・・・というのが本音ですね。

サッカーJ2のロアッソも平均観客数が4,000人ですから、こんな感じなんですね・・・

ちょっと寂しい・・・

これって、今後熊本がラグビーやサッカーの国際試合を誘致する際に県民の熱量を示す数字になりかねないような気がします。

数年前のラグビーワールドカップでは満員になったと聞いていますからね。

🌟まモンも活躍!

会場には「くまモン」も来ていましたよ!

試合前やハーフタイムには踊ったり会場を一周したり大忙しですね!

さすが熊本県の営業部長です!

相変わらずキレがいい!( ;∀;)

🌟両校に感謝

早稲田大学・明治大学のラグビー部・部員には大感謝しています。

そして、このような招待試合を計画していただいた熊本県ラグビー協会、メインスポンサーの湖池屋さん、ありがとうございました。

両校が秋・冬に対決する試合はテレビで観たいと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!