伊勢神宮に行ったら「伊勢うどん」「赤福ぜんざい」

おはようございます。

3月20日。月曜日。新しい一週間が始まります。

といっても明日は祝日ですが・・・

伊勢神宮のことをここ2日書きました。

とても心が浄化されました。

境内はけっこう歩きます。

そうなると当然お腹が空きます。

何食べようかな・・・となりますよね!

伊勢のグルメって・・・赤福?これはお土産・・・

結局「伊勢うどん」と「赤福ぜんざい」を食べました!

🌟「伊勢うどん」にお初にお目にかかります!

参道も多い!

いろんなお店があります。

飲食店・お土産屋・酒屋等々・・・

「伊勢うどん」と決めていますが、あれもいいな・・・これもいいな・・・と目移りします。

しかし、当初の予定通り「伊勢うどん」です。

👆これが「伊勢うどん」です!

九州のうどんとはイメージが違いますね。

いわゆる「つゆ」(汁)に浸っていません。

「つゆ」というか「汁」は麺の下のほうにあります・・・

黒い・・・

👆食中ですが、こんな感じの「つゆ」「汁」です。

調べてみると、「たまり醤油」に「鰹節」や「いりこ」「昆布」等のだし汁を加えた黒く濃厚な「つゆ」「汁」「タレ」を太い麺に絡めて食べる・・・ようです。

麺を「つゆ」と混ぜて(絡めて)食べて行きます。

九州人としてはあまり食べなれないパターンですが、それはそれで土地の食べ物を楽しみます。

非常に甘く感じました!

また、麺が太いのは写真でわかると思いますが、モッチモチです。

弾力性があります!

これは美味しい!

🌟「伊勢うどん」のあとは「赤福ぜんざい」

やはり伊勢に来たら「赤福」です。

お土産で買って帰りますが、現地で「赤福」を食べたい・・・そう思っているところに「赤福ぜんざい」という看板・・・

これは食べなければ!せっかく伊勢に来ていますからね。

カロリーだの、食べすぎだの・・・この際無視!

金額はちょっと忘れましたが、「赤福ぜんざい」が650円で「赤福2個」が200円だったような・・・

非常に香ばしいお餅が入っています。

「塩ふき昆布」が口直しで付いています。

あまり、ぜんざいとか食べるタイプではありませんが、美味しいですね。

昭和41年から販売を始めたようですね。55年以上愛されている「赤福ぜんざい」です。

そして「赤福」です。

これは有名中の有名!

熊本でもデパートで「うまいもの展」等のイベントがあるときは必ず「赤福」が出されます。

午前中で完売するくらいの人気。確かに美味しいですからね。

餡の筋がありますが、これは五十鈴川の流れをイメージしているそうです。今回初めて知りました。

餡に隠れていますが、白い餅は五十鈴川の清い石をイメージだそうです。

なるほど・・・ですね。

現地を見ると納得します!

江戸時代からあるようですからね・・・

「赤福」嫌いという方は聞いたことがない・・・ある意味日本を代表するお土産・甘味ですよね!

現地で食べると味わいも違います!

熊本から伊勢は遠いからな・・・そうそうしょっちゅう行ける場所ではありません。

また行きたいですね!

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!