東日本大震災から12年!改めて防災意識を!

おはようございます。

3月11日。土曜日。

穏やかな土曜日・週末を迎えています。

しかし、日本人にとって3月11日というのは忘れられない日になっています。

そう、東日本大震災が発生した日なんですね。

🌟もう12年が経った!

2011年(平成23年)でした。14時46分。

わたしはちょうど次男坊の中学校卒業式が終わって自宅に戻った頃でした。

次男坊の卒業の余韻に浸るヒマもなく、「これはたいへんなことになった・・・」と緊張感を持ったことを覚えています。

しかし、九州熊本から遠く離れた東北での出来事。まだ他人事という気持ちもどおかにあったかもしれません。

ただ、募金等はいくつかした記憶がありますね。

死者・行方不明者は2万人を超すとも言われています。

一ヶ月程前には外国でも大きな地震があり、被害者は5万人を超える・・・らしい。

とても心が痛みます。

🌟熊本地震で「被災者」の気持ちが身に沁みる!

わたしも2016年(平成28年)の熊本地震被災者のひとりです。

あのときは本当に怖かった。

幸い家族や親戚等にも人的被害はなく、停電・断水程度でした。

しかし、停電・断水は辛いですね。

改めて「ライフライン」の重要性・ありがたさがわかりましたね。

近所で「水」をわけてくれる方がいました。ありがたく頂戴しました。

そういう「人の情け」というものを再認識しました。

そして、日本人は我慢強いというか・・・そういうDNAなんでしょうね。

🌟ホテルがライフラインとして認識されるきっかけに!

当時の仕事はホテルの開発をしていました。

今の時代「新型コロナ」でホテルが軽症患者の受け入れ(療養先)になっています。

これは「ホテル」が「ライフライン」というか公的な役割を果たしているということ。

ホテルに縁があったものとしては誇らしいですね。

熊本地震のときにもホテルが避難先になっていました。

🌟帰宅困難になる前にシュミレーション!

東日本大震災のときは首都圏で「帰宅困難者」が続出しました。

その後も「大雨」「台風」「大雪」等々でもよく「帰宅困難者」のニュースを見聞きします。

熊本というか全国的に1月下旬の最強寒波がありました。

九州熊本でも雪の影響がありました。

わたしはその日歩いて帰宅しました。

車や原チャリは危険、と判断したからです。

会社から自宅はそうそう遠い距離ではないので歩いて帰宅。

1時間くらいで帰宅できました。

このようにときには歩いて帰ることも大切ですよね。

距離感やかかる時間を実際に体感できます。

🌟備えは大丈夫か??

果たして今備えは大丈夫か・・・

来月には熊本地震が発生した日もきます。

最低限の備えはしておかないといけません。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とも言います。

肝に銘じて過ごしましょう。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!