亡き従姉からもらった本に挟まれていた「銀杏」の「栞」

おはようございます。

2月23日。木曜日。天皇誕生日ですね。

日本国民として、しっかり天皇誕生日をお祝いさせていただきたいと思います。

さて、熊本城マラソンも終わって少し気が抜けたような感もありますが、読書は空き時間をみつけては勤しんでいます。

以前ブログでも書きましたが、読書量がハンパなかった亡き従姉からもらった(形見分けしてもらった)本をせっせと読んでいます。

その本を読んでいると「あるもの」が目に留まりました。

🌟「銀杏」を「栞」にしていた従姉・・・

段ボール3箱分を形見分けとして本をいただきました。

まだまだ全部読むというところまでいっていません。

改めて従姉の読書量が人並外れていたことを実感しますね。

今年になって読みだして今ようやく8冊を読んでいます。

今この本です。

その本の中に「栞」が挟んでありました。

「今ここまで読んでいる」という目安になるアレです。

本にもともと挟んである紙のものもあれば、紐タイプのものもあります。

しかし、その「栞」はなんと「銀杏」だったのです!

ビックリしましたね。

🌟想像するに・・・

これをみたときに、どういう「シチュエーション」だったのかな?と思いました。

部屋で本を読むことが多いですよね。

また、従姉は闘病生活をしていたので入退院を繰り返していました。

病室にも本を数冊持ち込んでいたというくらいの読書家。

そこで「銀杏」・・・

ん~体調が良くて天気もいい・・・そういう日に近くの公園でひなたぼっこを兼ねて読書していたのか・・・

そこに「銀杏」が落ちてきた・・・

なんだかドラマのような「シチュエーション」ですが、感性豊かの従姉であれば「あながち」無しとはいえないですね。

その「銀杏」を払わずに、「栞」にするという感性が素晴らしい!

🌟読書すると感性が磨かれる!

わたし自身、読書家というにはまだまだ読んでいる量が足りません。

しかし、本を読むと「感性が磨かれる」ような気がします。

👆このイラストなんか亡き従姉のようです。

人生いくつになっても勉強ですからね。

🌟「銀杏」は捨てずにそのままにしておこう!

そもそも、本を捨てるのが忍びないということで形見分けとしていただきました。

なので、その「銀杏」もどうも捨てる気がしません。

かといって、その「銀杏」を「栞」として使いまわしすると傷んでしまいます。

そのままにしておきます。

今の時期でも太陽が出ている日中の縁側や窓側はポカポカして気持ちがいい。

読書にはもってこいですよね。

まだまだ本があります。また何か発見?というか亡き従姉からのメッセージに出会えるかもしれません。

それを楽しみに読書をしましょう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!