平和な世界になってほしい!☆両親の結婚記念日に想うこと☆

おはようございます。

11月23日。祝日の水曜日。

「勤労感謝の日」ですね。

今日は、両親の結婚記念日なんですね。

55回目になるのかな・・・( ^)o(^ )

55回というのは「エメラルド婚」というそうです。

銀婚式や金婚式はポピュラーですが・・・

なにはともあれ、両親揃って迎えられたことは喜ばしいことですね。

さて、そんな日ですが、世界平和について考えたいと思います。

🌟ウクライナ侵攻にみるロシア

今年の2月下旬にロシアがウクライナに侵攻しました。

あまり詳しいことはわかりませんが、やはり一方的なような気がします。

ウクライナが非常に粘っていることは嬉しい誤算。すぐ陥落すると思っていました。

ところがどっこい!ですね。

今、ロシア国内では「兵士」が足りず、一般男性も招集されているようです。

そこなんですよね・・・今日話したいことって・・・

🌟第二次世界大戦終盤の日本のようだ・・・

わたしは昭和44年生まれですので、第二次世界大戦は歴史でしか知りません。

しかし、このブログでも何度か書いていますが、母の父=わたしの祖父は戦死しています。

元々兵士ではなく、聞けば税務署の職員だったようです。

それも招集されたのは30歳くらいのとき・・・

敗戦濃厚な日本で、兵士や若者がおらず、30歳前後、いやもっと上の方々も戦場に赴いたと聞いています。

なんとなく、今のロシアとかぶる・・・ような気がします。

🌟なんとかならないものか・・・

時代は変わったとはいえ、戦争に赴く方々には「親」「妻」「子」といるはずです。

誰も幸せになれない・・・

みんな不幸になる・・・

そんな戦争はなくなるといいな・・・と強く思っています。

戦死した祖父はどんな気持ちで戦場で散ったのだろう・・・

自分自身子どもの頃はたいしてそういうことを考えることはありませんでしたが、祖父と同じ年齢、それ以上生きているとそういうことを思います。

ウクライナだけでなく、世界で紛争があっているところにはやく平和が戻ることを強く願います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!