「無」の状態になれるジョギング

おはようございます。

10月24日。月曜日。一週間が始まります。

季節もだいぶ移ってきました。熊本でも紅葉の話題がチラホラ・・・

さて、毎日ランニングしていますが、先日久しぶりに「無」の状態になってランニングできたことを書きます。

🌟気持ちが乗らなかったが、とりあえず走ってみた!

滅多にないのですが、時々「なんか走る気しないな~」という日があります。

まあ、人間なのでこういうバイオリズムの日もありますよね。

そういうとき「走らない」という考えもあるのですが、わたしの場合は「毎日出走継続」を6年以上続けているので、「とりあえず走る」という選択になります。

気持ちは乗らないのですが、「とりあえずウェアー」に着替えます。

そううすると「走る」気持ちが高まってきます。

さらには、いつもと違うコースを走るようにしています。それもあまり走ったことがないコース。もしくはいつものコースを逆に走ったり・・・

そうすることで、なんとなく景色も違ってくるので、いい感じなんですよね。

反対に、そういう「走る気がしない・・・」というときこそ、意外に「無」の状態になって走れるのです。

🌟感情の起伏が激しいときこそ「走る」

人間ですから「悩み」もあります。あまり深く考えないようにはしています。

また、仕事や一日がうまくいかなかった日もあります。

そういうとき、心を鎮めるために「走ります」

なんといういか、「無」の境地になれるのです。

スタートしてしばらくは、いろいろ考えますが、ある一定の距離を走ったあとは「なにも考えず」という境地になっています。

ゴールしたあとは「すっきり」していますね。

この「無」の状態になる境地はどういうメカニズムなんでしょうね・・・

確かにマラソン走っていてもそういう状態があるんですよね。

「ランナーズ・ハイ」とはちょっと違うかな・・・

🌟とりあえず1㎞でも走る・・・という気持ちって大切!

冒頭にも書いていますが、「とりあえず走る」「とりあえずウェアに着替える」「とりあえず外にでる」というのは大切です。

わたしのようにランニング習慣があるものは、いざ走り出したら1㎞では終わりませんからね。( ^)o(^ )

これから寒くなりますが、またこういうモチベーションのときがきたら・・・そうしましょ!

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!