単身赴任を始める知人にエールを!

おはようございます。

10月4日。火曜日。

天気予報では、今週末から季節が一気に進む・・・そういう予報も出ています。

さて、今日のお題は「単身赴任」についてですね。

実は知人が11月から単身赴任になる・・・ということを伝えてきました。

わたしが6年間単身赴任をしていたことを知っているので、「アドバイス?」を求めてきました。

まずはわたしの単身赴任を振り返ってみましょう。

🌟6年間福岡県久留米市へ!

わたしの場合は6年間でした。

場所は福岡県久留米市。熊本市からだと70㎞~80㎞ですので近いですよね。

感覚的には「単身赴任」というより「平日出張」といった感じだったかな・・・( ;∀;)

日曜日に久留米に戻って金曜日に熊本に帰る・・・

最初はホテル暮らしでしたが、途中からアパート暮らしになりました。

やはりアパート暮らしというのは生活感がありますよね。

洗濯して干して掃除して・・・

料理については熊本から「タッパー」におかず等を入れてきたので「レンジでチン」です。

サラダ等を久留米のスーパーで買っていました。

ややもすると「惰性」になりがちですが、わたしには「ランニング」という趣味というか大会参加というモチベーションがありましたので、生活にメリハリはありましたね。

わたし自身の人生の中で、非常に貴重な経験をさせてもらった・・・そう感謝しています。

🌟アドバイスとしては生活にメリハリつける!

前の章で書いていますが、知人には「生活にメリハリをつけて」とアドバイスさせてもらいました。

人それぞれ趣味や考え方が違います。

その知人も晩酌しますので、週に2日程度は「休肝日」を設けて、住んでいる周辺を散歩してみたら!と。

そうすることでその地域の意外な発見があります。

また、スーパー等も生活圏内に数件あるようなので、価格比較をすると面白いと。

そして、「いきつけの居酒屋」をつくる・・・これは酒飲みの知人ですので問題ないでしょうね。( ;∀;)

さらには、その土地を好きになる。そのためには「史跡」「公園」等を巡る。

ただ、毎日漠然と飲んで食って寝ての繰り返しだと「もったいない」ですからね。

🌟「住めば都」とはよく言ったもの!

わたしの単身赴任先だった久留米は30万都市で適度に都会、適度に田舎でした。

JRも西鉄もあり便利でしたね。

博多・天神までも30分でしたから。

よく「住めば都」と言います。

当時、出張でも「長期出張」が多くありました。

出張先に1~2ヶ月いることになります。

なんというか、それだけいると「情がうつる」のです。いわゆる、その土地が好きになります。

知人の単身赴任の成功を祈ります。

そして、たまに熊本に戻ってきたときに単身赴任の話しで美味しいお酒を飲みたいものです。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!