植木町うどんの「みしま」は「讃岐の宮武うどん」

おはようございます。

9月21日。水曜日。

台風一過という感じで気候が完全に変わりましたね。

これから「秋本番」といったところでしょうか。

先日、美味しい「うどん」を食べる機会がありましたので、そのあたりを書いていきます。

🌟熊本市北区植木町の「うどんのみしま」

お店の名前は「みしま」です。

県道31号線沿いにあります。

熊本市内方面から来ると、「吉次園カフェ」を過ぎてすぐ左側になりますね。

店名の「みしま」よりも「さぬき」「讃岐」を強調してある感・・・!(^^)!

駐車場も完備してあります。

仕事でよく前を通っていて、いつもお客様が多いので気になっていたんですよね・・・

🌟謎の言葉が・・・

初めてお店に入ってびっくりしたのが・・・これ。

「あつあつ」「あつひや」「ひやあつ」「ひやひや」って・・・

初見だと「なんそれ??」ってなりますよね。

聞いてみると、「麺」と「出汁」の組み合わせのようです。

例えば、今回わたしが注文した「あつあつ」は、麺も温かく、出汁も熱いもの。

さらには、メニューもシンプルに「うどん」だけ。

うどんは350円です!

トッピングはセルフサービス。(某〇亀製麺のシステムと同じ)

支払いは後払いです。

「ちくわ」「ごぼう天」「おにぎり」「いなり」等があります。

全品110円です。以前は100円だったようですが、昨今の状況を考えると仕方ないですね。

🌟宮武うどん・・・とは?

こちらのお店に来ると、「宮武うどん」という言葉がキーワードになります。

ん?お店の名前は「みしま」ですが、「宮武うどん??」となります。

ご主人が讃岐で修行されたとのこと。

麺と出汁の「あつあつ」「あつひや」「ひやひや」「ひやあつ」の元祖が「宮武うどん」のようですね。

🌟本場讃岐の「こし」を感じる麺!

熊本にも、単身赴任していた久留米(筑後)にも美味しいうどん屋さんはたくさんあります。

だいたい麺は「もっちり」しています。特に筑後はそうですね。

(単身赴任の際ラーメンよりうどんを食べた)

しかし、こちら「みしま」のうどんは「こし」を感じます。

なんというか「歯ごたえがある」というか・・・そんな感じ。

そういえば、うどんができたら「ねぎ」を入れます。というか「入れられた」というか。

まあ、別に入れてもらっていいですがね。

ちなみにわたしは「ちくわ」と「ごぼう天」と「いなり」にしました!

なので、これで350円(うどん)+110円(ちくわ)+110円(ごぼう天)+いなり(110円)で680円になります!安いですよね!

🌟支払いは「後払い」

食べ終えたらセルフサービスで返却口まで持っていきます。

その際支払いとなります。

座敷もありますので、家族連れにもいいですね。

待ち時間があるときも・・・ですが、うどんですから回転率ははやいですね。

わたしも入店から退店まで15分もいなかったように思います。

よく通る道ですので、また行きたいですね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!