おはようございます。
8月14日。日曜日。お盆休み真っただ中ですね。
台風も心配ですし、東北地方の長雨も心配です。
思い返せば、昨年のお盆を挟む10日間程度は九州地方も大雨・長雨でしたね。
さて、夏の甲子園で熱戦が続いています。
郷土代表の九州学院も昨日初戦を突破しました。
元高校球児として、どうしてもこの時期は甲子園が気になります。
そして「血が騒ぐ」というか・・・
甲子園に出られなかったものとして、甲子園でプレーできる選手を羨ましく思います。
勝負ですから、「勝ち」「負け」が発生します。
勝って得ること、負けて得ること・・・いろいろありそうです。
ただ、甲子園に出られただけ「幸せ」なんですよね・・・
出られない高校球児のほうが多いから・・・実態は・・・
そう考えると、甲子園大会というのは「プレゼント」のような気がしますね。
高校球児の誰もが憧れる甲子園でプレーできることは地区大会を勝ち上がったご褒美なんでしょうね。
そして、もっと細分化すると、甲子園に出られたとしてもプレーできるかどうかわかりません。
野球は9人でします。ベンチ入りは18人です。
もしかしたら出られない選手もいるはずです。
そんなこんなで、やっぱりプレーできる選手は「幸せ」なんですよ。
だから、勝ち負けにこだわらずに精一杯のプレーをしてほしいものです。
我が家は父・わたし・息子と元高校球児ですが、甲子園には縁がありませんでした。
甥っ子も今年福岡大会の16強で涙をのみました・・・
なので、親戚誰も甲子園に行っていません・・・ざんねん・・・
甲子園はこれから佳境に入っていきます。
選手のプレーから目が離せませんね。
そして、何より一昨年は甲子園大会自体が中止となりました。
本当にその年3年生だった球児は気の毒でなりません。
甲子園で試合ができる幸せ・・・
いいですね。野球は・・・
今日も読んでいただきありがとうございました。
一日頑張りましょう!