おはようございます。
4月23日。土曜日。
土曜日ですが仕事です。張り切っていきましょう!
アップルパイハンターのわたしですが、先日気になっていたお店のアップルパイをGETしましたので、そのことを書いていきます。
🌟お店は「木葉糀屋」
ここ1年以上、仕事で熊本から玉名・荒尾方面へ行くことが増えました。
そうなると、国道208号線を使います。
その国道沿いに気になる「古民家カフェ」があります。
正式には「古民家カフェ&ギャラリー」ですね!
そこが今回お邪魔した「木葉糀屋」(このはこうじや)さんです。
土地の地名が「木葉」(このは)と呼び、お店の屋号というか昔ながらの「糀屋」(こうじや)さん。
熊本方面から来ると、国道208号線を走り玉東町に入ります。
そうすると、右側に肥後銀行があり、その先右側となります。
わかりやすい場所にあります。
店主とも話しましたが、ちょっと入っていいのかな?という気持ちにはなりますが、安心して入ってください!!(^^)!
ちなみに店主は写真家さんです。店主の写真が店内に飾ってあります。
駐車場も広いですからね!
☝「古民家」というのがわかるでしょ!(古民家については後ほど記述)
わたしも何度か立ち寄ろうとしましたが、スルーすることが多く、たまたまプチ渋滞でお店の前に停まったときに看板を改めて見て「次の機会入ろう」と決心しました。
その看板がこちら。☟
英語表記になっていますが、「アップルパイ」と確認できます。
これは完全に見逃していました。アップルパイハンターとして反省・・・です。
しかも、「アップルパイ」の上に「ヒマラヤン」という表記が・・・
ん~なんだろう・・・とっても気になります。
ネットで調べようと思いましたが、実際に食べるとき目の前に出てくるまでの楽しみとして、あえて検索しませんでした!( ^)o(^ )
そんなこんなで、やっと「木葉糀屋」へ行く機会に恵まれました!
🌟迷わず「ヒマラヤンアップルパイ」の「ヒマラヤン」とは??
アップルパイハンターを自認しているので、それ以外の注文はあり得ません!( ;∀;)
店主ともすぐ親しくさせていただき、早速気になっていた「ヒマラヤン」という意味を教えてもらいます。
聞いていると、「揚げる」音がしてきます。
ん?まさかアップルパイを揚げているのかな・・・と思いました。
店主曰く、「ヒマラヤンアップルパイ」は店主がその昔「ヒマラヤ山脈」へ冒険したときに出会ったもの。らしいのです。
極寒の地なので、保存という観点から「揚げて」いるのだそうです。
生活の知恵なんですね。
これも店主の言葉を借りると、マックのアップルパイをイメージしてもらえれば・・・とのこと。
わたしもマックのアップルパイは何度も食べています。
そういわれるとイメージわきますね。
そうこうしていると、アップルパイと紅茶が来ました!
🌟サクッと!とろーり!濃縮!の三拍子!「ヒマラヤンアップルパイ」
出てきたアップルパイがこちら。☟ (以下の写真は店主のご了解をいただいて撮影しています)
ちょっとした高級レストランのデザートのようですね!
もう少しアップルパイをアップにしてみます。
確かに揚げてあります。
食べてみると「サクッと」します!
中を見ます・・・
「とろーり」リンゴの果肉や果汁が出てきます。
添えてあるアイスクリームと絡むとなんともいえない美味しさがあります。
そして、その果肉や果汁が「濃縮」なんですね!
揚げてあるので、旨味がパイの中にしっかり閉じ込められているのです。
カットした途端に「じゅわー」っと溢れだします。
いやいや「贅沢」ですね!
シナモンパウダーかな・・・風味でアクセントつけてくれます!
ちなみに、アップルパイは600円で、プラス300円で飲物を付けられます。
一日10個限定!貴重なアップルパイです!
店主の想い(ヒマラヤ)がこもったアップルパイ!
食べるほうも、まだみたことがない「ヒマラヤ」の地をイメージしながら食べることができます!
しっかり完食しましたよ!
🌟メニューはこちら!
では、こちらの「木葉糀屋」さんはどのようなメニューを置いているのでしょうか?
☝なんといっても「カフェ」ですから、最初はカフェメニューが紹介されています。
☝わたしはコーヒーが苦手なので、こちらのメニューのほうが興味あるかな!!(^^)!
☝これからはこのような冷たい飲み物もいいでしょうね!
☝冷たい飲み物も豊富に用意されていますね!
バナナシェイクが興味ありますね!
パスタやトーストがありますね。
今度、お昼に「ナポリタン」を食べてみたいものです!
☝「ヒマラヤアップルパイ」やデザート系です。
ん~また食べたいアップルパイですね!
🌟古民家!江戸時代の「柱」や「梁」が使われているしジャズがBGM!
こちらの古民家は再生されているようですが、その再生するときに、もともとあった「柱」「梁」を使用しているとのことです。
かれこれ200年以上のもの。江戸時代のものらしいですから・・・ロマンがありますね。
「柱」や「梁」は黒光りしています!
とても趣があります!
☝囲炉裏がある卓もあります。
冬とかいいですね!
時間がゆったり流れている空間です。
☝この踏み台の「石」も江戸時代のもののようです。
☝この石垣も江戸時代のもの・・・
タイムスリップしたような感じもします!
流れるBGMがジャズでした!このギャップもいいですね。
🌟まとめ
「木葉糀屋」
- 営業時間 11時~18時
- 定休日 水曜・木曜
- 駐車場 有(10台~15台はゆっくり停められます)
- ギャラリーとしても利用可
- カフェメニューやパスタ・トーストも有
- 店主との会話も楽しめます