国を憂う気持ちは持っているが・・・

おはようございます。

2月26日。土曜日です。

もう2月も終わりますね。

ホントはやい!先日正月だったように思いますが・・・

さて、2月26日といえば・・・

歴史好きのわたしとすれば避けて通れない?ことがあります。

🌟昭和11年2月26日「226事件」

今からさかのぼること・・・86年。

昭和11年(1936年)の今日・・・ある事件が発生しました。

陸軍青年将校らがクーデターを起こしたのです。

いわゆる「226事件」です。

今の日本では考えられません。

当時は、第一次世界大戦が終わり、第二次世界大戦へ向かう時期。

日本にも「戦争」の雰囲気が色濃く残っていたというか、そういう時代だったのでしょう。

🌟国を憂う・・・

今さら、わたしがどうこう言っても始まりませんが、もっと違う形で「国を憂う」気持ちを表せなかったのか・・・

時代が許さなかったのでしょうか・・・

「天皇親政」を考えたようです。

思想自体を否定はしません。誰でもそれなりの思想は持っています。

ただ、ちょっとばかり「壮大な考え」だったように思います。結果論かもしれませんが。

そもそも、当時の天皇陛下(昭和天皇)がそういう気持ちがなかったようですしね・・・

あまり書くと、誤解を生むかもしれませんのでこのくらいに・・・

🌟政治家に期待!

ある程度世の中に発信力がある人ならば別ですが、わたしのような一介の国民は、地元選出の国会議員に期待するしかありません。

幸いにも現在わたしが住んでいる選挙区から当選している議員さんとは長年の付き合いなので応援しています。

頑張ってほしいものです!

わたしもなにか憂うことがあれば、地元選出の国会議員に相談します。

クーデターなんてできませんし、そういう度胸もありません・・・ ^^) _旦~~

今は新型コロナの影響で経済がボロボロになっています。

幸いわたしは仕事もあり、なんとか日々平穏に過ごさせてもらっています。

しかし、モロにコロナの影響を受け、人生が狂ったかたも多いようです。

そういうかたに政治が少しでも手助けしてもらい、復活への足掛かりを掴むきっかけに・・・と、強く思います。

🌟自分になにができるか?

コロナの世の中になって総理大臣は、今の総理大臣で3人目となります。

いろんな批判はあるようです・・・

が、しかし、批判もいいですが、今自分がなにができるか?コロナに対して・・・

「国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えよう」

ケネディ大統領の就任演説で有名なセリフです。

もちろん国にも期待します。

でも、国民のひとりでもある自分が国のために何ができるか・・・

そういうことを考える一日にしたいものです。

226事件からこういう話しになりました・・・

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!