いちご大福!【菊池:中原松月堂さん】

おはようございます。

1月25日。火曜日。

先日、お付き合いがある熊本県菊池市の「中原松月堂」さんの「いちご大福」を食する機会がありました。

個人的にも「いちご大福」は大好き。(まあ、甘いもの大好き)なんですが・・・

よく言われるのは、お酒を飲むし甘いもの食べるって珍しいですね・・・と。

あまり自分では意識したことないのですが・・・

せっかく生きているのですから、美味しいものをいただきたいですからね!

ということで、今日は「いちご大福」について書いていきます。

🌟意外に久しぶりに「いちご大福」を食べた!

大福は年中ありますが、「いちご大福」となると期間限定になります。

まさしく今の時期ですよね。

お店のかたに伺うと3月までかな・・・と。

やはり「いちご大福」ですから「いちご」が美味しい時期というのが絶対条件になりますよね!

よく和菓子屋さんの前を通ると「いちご大福」の幟(のぼり)等を見掛けます。

しかし、なかなか買ったことってなかったんですよね・・・

今回、久しぶりに買って食べました。

🌟粒あん・白あん・こしあん・・・今回「こしあん」

今回は「こしあん」の「いちご大福」を購入しました。

こちらで165円になります。(消費税込み)

「粒あん」と「白あん」が売り切れていました。

本来、このようにたくさん並んでいます。

ここまで並ぶと爽快ですね!

ショーケースのいちばん上にありますので、間違いなく今の時期「いちばんのお奨め」ですね!

「あん」(餡)の好みは人それぞれですね。

次は「粒あん」「白あん」も食べてみたいと思います。

🌟いちごの鮮度がわかる!日持ちが短いのではやめにいただく!

和菓子って意外に日持ちしますが、「いちご大福」に関してははやめに食べないといけません。

まあ、買ったその日に食べましたが・・・(それでも翌日までには食べたいですね)

大きさは500円玉くらいですかね・・・

そんなに大きな塊ではありません。

非常に上品な大きさですね。

☝見事な断面ですよね!

大福・あん(餡)・いちご・・・

写真みただけでもいちごの鮮度がわかると思います。

実際、非常に鮮度がよかったですからね。

さらに、あんと大福といちごがとてもいいバランスになっています。

カットした分をそれぞれひと口で、「うーん美味い!」とうなりながら・・・いただきましたよ!

ちなみに、ビール・ワインを飲んだあとに「デザート」としていただきました。

一日の締めくくりを「いちご大福」です。

頑張った自分へのプチご褒美・・・いや大きなご褒美ですね。

明日への活力にもなります!

🌟造り手さんの気持ちが伝わる・・・

こちらの「中原松月堂」さんの和菓子は菊池の中では秀でています。

いや、熊本の中でも秀でていると思っています。

お師匠さんが熊本市川尻の立山菓舗さんですからね。

立山師匠もそうですが、お菓子つくりに対しての気持ちの入れ方はものすごいこだわりがあります。

また、気迫のようなものさえ感じます。

以前、立山師匠が和菓子をつくっているところを拝見したことがあります。

なんというか、張り詰めた緊張感がありました・・・

よく「一球入魂」といいますが、「一菓入魂」(いい言葉)ですね!

そのお師匠さんの気持ちが中原さんにも引き継がれています。

非常に「丁寧」で「上品」ひとつひとつ手造りなんですよね。

他のお菓子もよく買わせていただきますが、美味しい!

美味しいのはもちろんですが、食べていると「幸せ」になります。

もうしばらく「いちご大福」はお店に並んでいるようですので、また菊池に行く機会があれば立ち寄ってみましょう!

「和菓子つくり体験会」もされています。

普及活動もされて・・・素晴らしいことですね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!