今年は「大河ドラマ」「鎌倉殿の13人」を観る!

おはようございます。

1月8日。土曜日。今日から3連休というかたも多いのでは?

まだまだ会う人会う人「今年もよろしくお願いします!」の挨拶ですね。

さて、明日9日日曜日からNHK大河ドラマが始まります。

鎌倉殿の13人」です。

今回は、わたしも観ようと思います。

というのも「歴史もの」や「鎌倉幕府」という時代もいいですからね!

ちょうど年末読んだ「源頼朝」全3巻が、この大河ドラマとだいぶかぶるところがありますので、興味があります。

🌟前回大河ドラマ観たのは「西郷どん」だった!

ちなみに、前回「大河ドラマ」を最初から最後まで観たのは「西郷どん」(せごどん)でした。

2018年でしたね。

ちょうど2016年には鹿児島で4ヶ月仕事もしていたので、鹿児島へ親しみもありましたからね。

その後、2019年・2020年・2021年は観ていません。

なんとなく自分に「ハマらなかった」のです・・・

「西郷隆盛」は歴史の王道ですからね・・・

明治維新時代の本もいくつか読んでいましたので、興味を持って観ました!

🌟鎌倉時代!武家政治が始まった!

まず今回の時代背景はタイトルにもあるとおり「鎌倉時代」なんですね。

源頼朝が武家政治を始めたことで有名ですし、「1192(いいくに)つくろう鎌倉幕府」で小学校の歴史でも勉強しました。最近では1192年ではなく1185年とも言われています。

歴史の新しい発見もありますから・・・そういうところは「訂正」「修正」されるのでしょうね。

まあ、わたしの世代は「イイクニつくろう頼朝くん」でしたからね。( ;∀;)

また、数年前九州国立博物館であの有名な「源頼朝肖像画」が展示されたときは観にいきましたからね!

「あの」肖像画を観たときは感動しました!

☝「著作権フリー画像」より

しかし、源氏(源家)としては3代しか続かず、あとは「執権」として北条家が実権を握ります。

源頼朝の正室が北条政子ですからね。そういうところにも伏線があります。

なので、鎌倉時代というのは、源頼朝(源氏)が幕府を開いて、最終的には北条家が幕府を滅ぼしたということになります。

でもって、その鎌倉時代(幕府)を滅ぼしたのが足利尊氏ですからね。

このあたりは語りだしたら止まりません。

昨年の「秋の夜長」では、「私本太平記」「楠木正成」「悪党の裔」(赤松円心)「道誉なり」(佐々木道誉)という鎌倉幕府後期から室町幕府前半までに活躍した人たちの本を読みました。

そうなると、武家政治を確立した「源頼朝」を読んでみたくなります。

そして、最近読み終えたということです。

🌟参考書?まで買って・・・!(^^)!

冒頭に、「源頼朝」全3巻とだいぶかぶる・・・と書きました。

しかし、わたし自身まだまだ「北条家」については知っているようで知りません。

なので、わざわざ・・・買いました!

せっかく観るのであればきちんと理解して観たいですからね。

🌟戦国時代・明治維新だけではない!

まだ始まってもいない番組ですので予測もつきません。

戦国時代や明治維新は大河ドラマでは王道ですが、鎌倉時代はちょっと陰になっているようにも・・・

しかし、この時代を勉強するにはいい機会かもしれません。

そうなると、主人公でもある「北条義時」を知りたくもなります。

いずれ読んでみましょう。

まずは大河ドラマを観て少しづつ理解していきましょう。

日曜日の20時がくるのが楽しみになりました。

晩酌もほどほどにしないといけません・・・

ん?再放送で観るか?録画して観るか?という方法もありますが、やはり20時に観るのが王道ですからね。

明日が楽しみですね!

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!