閉所恐怖症には苦痛だったMRI検査!

おはようございます。

11月29日です。

また新たな一週間が始まりました。今週の水曜日からは12月。

はやい・・・

今日のお題ですが、MRI検査をしたのですが、相変わらずの閉所恐怖症だった自分のことです。( ^)o(^ )

🌟なぜにMRI検査?

ここ数ヶ月「50肩」に悩まされています。左肩です。

かかりつけの先生から「MRI検査」を勧められました。

ここはしっかり検査が必要なんでしょうね・・・

患者としては断る理由はありません。

それなりの金額はしますが・・・( *´艸`)

日常生活にも多少支障をきたしていますからね・・・

🌟閉所恐怖症には苦痛・・・

実は「高所恐怖症」なんです。そして「閉所恐怖症」でもあります。

「高所恐怖症」では、一度東京タワーで足元がガラスになっているところに知らずに立っていて気づいたら失神しそうになりました・・・

高いところは苦手ですね・・・どうも吸い込まれそうになります・・・

そして、「閉所恐怖症」もたまりません。

6年くらい前にMRI検査をしたことがあります。

経験したことがある人はわかると思いますが、筒の中に入るような感覚です。

眼を開けると、すぐ上にモノがある状態で非常に気持ちが圧迫されます。

6年前はちょっと気持ちが萎えて検査ができませんでした。

そのときに自分が閉所恐怖症だったことに気づきました。

「パニック症候群」になるかたもいるらしいですね。

こういう思い出があるので、どうもMRI検査は気が進まないのですが、仕方ありません。

今回、その反省を生かして「眼を瞑ったまま」で約30分過ごしました。

眼を開けたらアウトですからね。

そう考えると、アイマスク等していればよかった!次にそういう機会があればアイマスクしましょう!( ^)o(^ )

また、マスクもしていましたが、途中で外しました。

外すときも、手の動きが重要です。普通に動かしたら天井に当たります。

なので、お腹や胸に沿わせるようにマスクの位置まで手を動かします。

閉所恐怖症なりの対策ですね!

いや~それにしても30分が長いこと!

🌟どうもない人もいるのでしょうか?

けっこうネットでMRIを検索すると「閉所恐怖症」がキーワードで出てきます。

反対に「どうもない」というかたがいるのか・・・気になります。

まあ、高いところがどうもない、という方もいるので「狭いところも大丈夫」という方もいるのでしょう。

🌟意外に磁器を身に着けている!

MRI検査の際は、磁器があるものを身体から外さないといけません。

MRI自体が磁力を持っているそうなんです。

受ける際に磁器ものを外しましたが、意外に身に着けています。

順に挙げてみます。

「ベルト」「時計」「カフスボタン」「アームバンド」「ネクタイピン」とあります。

個人の好みでもあるのでしょうが・・・

わたしにとって、「カフスボタン」「アームバンド」「ネクタイピン」はマスト(必須)です!

若い時から身に着けていますし、たまに自分へのご褒美で買ったりもします!

🌟閉所恐怖症対策はあるのか?

ネットで検索しても有効な対策はないようです。

ん~難しいですね。

カプセルホテルとかエレベーターなんかもダメな方がいるようです。わたしはOKなんですけどね。

そう考えると、わたしの場合はMRIだけでそういう症状が出ます。というか出かけるというか・・・

MRI検査も「ひたすら眼を瞑る」ということで乗り切りました。

今後仮にこういう機会があれば、「眼を瞑ります!」!(^^)!

ある意味「必殺技」

こういうのって「がんばりましょう」だけでは乗り切れないものですからね。

というか、50肩のほうを心配しましょう!($・・)/~~~

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!