おはようございます。
11月25日。はやいことに木曜日なんですね。
明日は週末。張り切っていきましょう。
先日の日曜日に「第一回熊本みなとマラソン」が開催されました。
わたしも参加してハーフマラソンを走ってきました。
そのことについて前編・後編の2回に分けて書いていきます。
今日は前編。ハーフマラソン、レースについて・・・です。
🌟第一回の記念すべき大会!
このコロナ禍の中で、いろんな大会が中止になっています。
そういう時期ではありますが、今年の5月か6月頃に「熊本みなとマラソン」が開催される・・・という情報を得ました。
その後、大会の情報をネットで得て、しっかり申し込みをしました。
市民ランナーのひとりとして、熊本・地元で開催される記念すべき第一回の大会には参加したいからね!( ^)o(^ )
ちなみに参加者は約800人です。(目標は1200人だったようですが)
🌟コースは公道を4周する周回コース!
スタート・ゴールは熊本港の「親水緑地広場」です。
☟下の写真はゴール地点です。お約束の記念撮影をします。
ヘロヘロでゴールしないことを誓います!!(^^)!
スタートは「ウエーブスタート」になります。
コロナでの密を避けるための措置。意外にこれが評判いいのです。
参加者を持ちタイムまたは申告の予想タイムでA~Hまでの8組に分けます。
わたしはCブロックになります。
Aブロックは、1㎞3分ペースというセミプロレベル・・・
☟Aブロックのスタート。
それぞれのブロックに約100人を振り分けます。
それを3分おきにスタートさせるのです。
スタート時の混雑がないのでわたしは気に入っています。
いよいよわたしもスタートします!Aブロックからは6分後。
🌟東に阿蘇の噴煙!西に普賢岳!左右に金峰山!
当日は、非常に天気も良く、気持ちよく走れました。
上の写真のとおり、気温も高く「半袖」です!
スタートして「熊本港大橋」を渡ります。ここだけアップダウンがあります。
いつも車で渡っていたので、走って渡ることに新鮮味を感じます。
そして、新港線のとある場所からとある場所を4周します。1周が約4㎞ちょいという感じです。
ここはフラットです。いつもは風が強いのですが、今回は幸いにもそうそう風を気にすることはありませんでした。
目標タイムがあり、気合を入れて走っていたので撮影できていませんが・・・非常に景色がいいのです。
熊本港を背中にして走っているとき、いわゆる東に向かって走っているときには、正面に阿蘇が見えます。
しっかり噴煙も上がっていました。
なかなか雄大な景色です。
次に折り返すと、熊本港に向かって走ります。そうすると、正面に今度は普賢岳が見えます。
天気が良かったと書きました。綺麗に見えるのです。
これは気持ちが本当にいいですね!
そして、東に向かっているときには左に、西に向かっているときには右に金峰山が見えます。
走ることに精一杯ですが、いい感じでしたね!( ;∀;)
🌟自己記録に18秒及ばず!
わたしの目標は、できれば1時間40分を切ることです。
これまでの記録が1時間40分57秒でした。
今回の作戦は、13㎞まで1㎞4分50秒前後で走り、後半上げる・・・
スタートから、ペースが同じくらいの方が4人いました。
しかし、3㎞くらいでペースがばらけ(わたしは同じペース)2人になりました。
もちろん、多くのかたが走っています。
その方とは13㎞くらいまでの約10数㎞を並走しました。
マラソンのとき並走を長くすると、妙な連帯感が出てきます。
別に会話をするわけではないのですが・・・
わたしは13㎞地点でペースを上げたので、並走はここまでとなりました。
結果・・・
1時間41分15秒でした。自己記録には18秒及びませんでした。
目標としていた1時間40分切りもできず・・・残念!
しかし、いいペースで走り切ることができたのは「収穫」ですね!
ゴールしたあとは、特製の貝汁をいただきました。(後日詳しく書きます)
🌟Aブロックのはやさを体感!
おまけですが、周回コースでしたので、わたしもいろんなかたを抜いていきました。
しかし、Aブロック・Bブロックのかたには抜かれていきました。!(^^)!
特にAブロックの先頭グループのはやさは凄まじいものがあります。
あのはやさが「1㎞3分ペース」なんですね・・・
「颯(はやて)」のように過ぎていきます・・・
こういうことを体感できるのは周回コースの醍醐味ですね。
片側2車線の道路の1車線を往路、もう1車線を復路となります。
最初のイメージだと混雑するかな?と思いましたが、意外にそうでもなかったですね。
でも、参加者がまだ増えるとどうなるか・・・次の大会への課題ですね。
でも、とても気持ちよく走ることができました!
明日は、大会の運営や参加賞等々について書いていきます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
一日頑張りましょう!