信号がない横断歩道での「一時停止」率が上がっているという新聞記事

おはようございます。

11月10日。明日は「1」並びですね。

週の中日水曜日・・・

今日は特別ネタがないのですが、先日読んだ新聞記事が気になりましたので書いていきます。

テーマは「車の一旦停止」についてです。

🌟号がない横断歩道での一時停止率が上がっている熊本県!

わたしも仕事も含めて毎日車を運転しています。

運転マナーには気をつける年齢になりました。

正直、若い頃は無茶な運転もしていました。しかし、この年齢になると運転も慎重になります。

そこでこの新聞記事。

「信号機がない横断歩道で一時停止する車県内4割に改善」ということです。

これって妙に納得します。

実は、わたしもできるだけ停まるようにしています。

生活道路でもそのような場所がありますので、横断歩道で待っている人がいると停まるようにしています。

が、裏返して考えると6割のかたは停まっていない、ということになりますね。

交通弱者(子ども・お年寄り)への思いやりは必要。わたしもいずれ交通弱者になりますからね。

🌟県警・RKK等の啓蒙活動!

我が熊本県警のあの面白い交通安全の啓蒙掲示板は全国的にも有名ですよね!

ユニークで時事の話題をひねって掲示しています。

読むとつい吹き出してしまいます。

よく考えつきますよね!

こういうアイデアを考えるひとも素晴らしいですが、こういう案が出たときに決裁(承諾)した上司さんも素晴らしい!

妙に堅い言葉を並べるよりもこういうほうがインパクトありますからね。

確かに、わたしも前職時に出張でいろんなところに行きましたが、間違いなく熊本県警の交通標語がいちばんインパクトありますね。($・・)/~~~

また、わたしがよく聞いているRKKラジオでも「横断歩道での一時停止」を啓蒙するCMが流れています。

「停まるのは後ろの車でなくあなたの車です」という決めセリフがあります。

こういう啓蒙活動が徐々に浸透しているのでしょうね。

こういう確率はどんどん上がってほしいものです。

🌟右折・右折進入も譲るようにしている!

わたし自身、「右折車」(ガソリンスタンドやコンビニ等に右折したい車)や信号がない交差点右折車へは、停まって譲るようにしています。

よく見ると、その右折車があるおかげで後ろが詰まっています。後ろの人って意外にイライラしていますからね。

右折するのはしかたないですからね。右折する人に責任はありません。

わたしも右折する際、譲っていただけるときがありますからね。

その右折車へ譲ったあとに、対向車から御礼の会釈をされるとお互い気持ちいいですからね。

別に「いい人」ぶっているわけではありませんが、ちょっとそういうところを譲って停まったからといってそんなに時間はかわりませんからね。

そういう「ちょっとした」ことの心の余裕があるといいですね。

今の時代、あおり運転等々なにかと厳しいですからね。

これからも優しい思いやりがある運転を心掛けたいものです。

🌟目指せゴールド免許証!

今年の3月に免許更新に行ってきました。

残念ながら違反をしていたので2時間講習でした。

以前一度ゴールド免許証になったのですが・・・

ん~また安全運転に心がけてゴールド免許証に復活したいものです。

「スピード違反」「一時停止違反」「信号無視」「携帯」というのがだいたいの違反の理由・・・

まあ、先ほど書いたように「心に余裕を・ゆとりを持って」運転したいものです。

そうすれば自ずと・・・ゴールド免許証が見えてくるでしょう。

考えてみれば、平均年齢を生きるとして運転する期間もあと30年あるかないか・・・ですね。

今一度「安全運転」を心がけよう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!