おはようございます。
11月2日です。今日頑張って仕事すれば明日お休みのかたも多いのでは?
月初恒例の前月を振り返るシリーズですが、今日のお題は「休肝日」について。
秋の夜長にどれくらい休肝日を取れるか・・・
という「課題」を持っていました。果たして結果は・・・
🌟10月だからか休肝日は10日!
キリがいいというか、10月なので休肝日は10日確保できました。
10月は30日ですので、2日飲んで1日休肝日というサイクルになりました。(実際は多少ずれるが)
まあ、いい感じですよね!
休肝日が2桁になるということは意外に頑張った!ということになりますね。
基本、晩酌は毎日でも・・・という人間ですので、休肝日を設けるということ自体が勇気いります。
週に1日程度設けよう!というところから始まって、今ここまできました。

🌟休肝日のメリットって・・・
この前、ネットで「休肝日て意味あるの?」という記事を読みました。
この記事で書かれていたのは、休肝日より飲む量ということでした。
飲む量が少ないのであれば毎日飲んでもそうそう影響ない、ということでした。
そういわれると・・・科学的に反論することはわたしの知識ではできません。
まあ、わたしの日々の適量?は「350ml缶ビール」を2本。グラスワインを1~2杯です。
意味のあるなしという議論は置いておき、わたしが考える休肝日のメリットを記したいと思います。
・メリハリができる!
これって、ただ漠然と毎日惰性で呑んでいても、と思いますので、「飲む日」「飲まない日」のメリハリができるのがいちばんですね。
・自分の意思への挑戦!
自分で決めたことへのチャレンジ・挑戦ですね。毎日のランニングと似ています。この意思・約束を破っても誰も迷惑しません。しかし、自分との闘いって意外に楽しいですよ!怠けたいという自分もいますし、いやいや頑張らないとという自分もいます。その闘いですからね!!(^^)!
・翌朝身体が軽い!
これは間違いないですね。毎日朝ランしていますので実感します。
・夜中のトイレの回数が減る!
これも意外に重要なところ。どうしてもこの年齢になると夜中にトイレに起きる回数が多くなります。
晩酌した日としていない日は、トイレの回数が圧倒的に違いますからね。
休肝日の夜はどうかするとトイレに起きない日もあります。
🌟「読書の秋」にも貢献!
日に日に夜の時間が長くなっています。
いわゆる「秋の夜長」ですね。毎日星がきれいですね!
今年は「読書」を・・・と、目標を立てました。
「私本太平記」(吉川英治)全8巻。「楠木正成」(北方謙三)上下巻。を読破しました。

「私本太平記」は読みごたえがありました!
今は「悪党の裔(すえ)」(北方謙三)上下巻を今読んでいます。
なかなかいいペースですね。
今、鎌倉時代の後期~南北朝時代・室町時代あたりにハマっています。
これまで「戦国時代」「明治維新」を主に読んでいたので、新鮮ですね。
飲んだ日の夜も多少なり読書はしますが、休肝日の夜ほどはかどりません。
隙間時間にも読んでいます。読みだしたらホント面白い。引き込まれます。
ブックオフへ通う頻度が多くなります。( ;∀;)

🌟11月の休肝日もしっかり設けよう!
さあ、今月ですが、すでに昨日(11月1日月曜日)は休肝日にしました。
基本、月曜日は休肝日になっています。
いいスタートが切れました!
今月は、ボージョレ・ヌーヴォーも解禁になり、コロナも多少落ち着いてきたので「飲み会」(久しぶりに聞くっ言葉)もあるでしょう。
しっかり休肝日をつくっていきたいものです。
ランニングの大会も2つ参加しますしね!
今日も読んでいただきありがとうございました。
一日頑張りましょう!
