映画「燃えよ剣」を観てきた!久しぶりの映画館は迫力満点!

おはようございます。

10月20日。週の半ば水曜日。

選挙も公示されました。

わたしは、先日の日曜日(10月17日)に久しぶりに映画を観てきました。

そのことを書いていきます。

🌟観た映画は「燃えよ剣」

いつの以来の映画でしょうか・・・

かなり前にさかのぼらないとわかりません。

少なくとも10年・・・いや15年くらい前になにかを観たような・・・

それくらいの映画。映画関係者のかた・・・すみません!

今回、観たのは「燃えよ剣」です。

司馬遼太郎原作の本があります。上下2巻です。「新選組」というのがよくわかります。

間違いなく、日本史の歴史に名を残した「新選組」ですね。

わたしは昨年末くらいにこの本を読みました。

なので、まだストーリーが頭の中に残っています。

そして、この映画か上映されると知り、「これは観にいかねば・・・」と「誓った」のでした。

上映は、10月15日(金)からです。

さっそく10月17日に行きました!

🌟時代は幕末!「新選組」の土方歳三が主人公!

さて、映画の内容は、幕末に活躍した「新選組」の副長である「土方歳三」(ひじかたとしぞう)が主人公です。

わたしもあまり「新選組」には詳しくなかったのですが、知人から勧められて読んで興味を持つことになりました。

時代は江戸時代幕末。

ご存知のように西郷隆盛や大久保利通・木戸孝允といったところで、いわゆる「明治維新」がなされます。

その「明治維新」と相対したのが「新選組」なんですよね。

幕末の主たる場所は「京都」でした。その京都を幕府が収めるためにかっこよくいうと「警察」のような形で置いた(設置)したのが「新選組」です。

諸々ありますが、隊長(局長)は、近藤勇です。その副長に土方歳三、そして沖田総司もいます。

その土方歳三の一生を描いた映画です。

「剣」の勝負どころがしょっちゅう出てきます。

そして、運命の出会いをする「お雪」も・・・

原作と少し違うのは、土方歳三の思い人である「お雪」が、最後の激戦地「箱館」(昔風の字)まで来ること。

土方歳三の生き方。真っすぐな・愚直な生き方・・・共鳴するところが多々あります。

今の日本はコロナでたいへんですが、基本的には平和です。

土方歳三はじめ、敵味方問わず多くの命が幕末に限らず、いつの時代も犠牲になったうえで成り立っていることを忘れてはいけませんね。

グッズがいろいろ売ってありました。

(ここは観ただけでしたが・・・)

🌟やっぱり映画館はいいね!

今回、サクラマチクマモトの映画館に行きました。

お約束の大きなくまモンがいます。しっかり感染症対策のマスクをしています! ^^) _旦~~

このサクラマチの4階に映画館があります。

日曜日ということもあり、映画を観るかたが多かったですね。

それでも朝いちばんの上映でしたので50人くらいかな・・・

スクリーンの大きさに改めてびっくりしますし、映像・音響と迫力満点でした。

(上映前の予告編等のときのスクリーン)

わたしは覚えていませんが、幼い頃に初めて映画館に行ったときに、「うわーここのテレビは大きいね!」と父に言ったそうです。!(^^)!

周りは爆笑で、父も苦笑いだったそうです。

子どもがあのスクリーンを観るとそう思いますよね!( ;∀;)

やっぱり映画館はいいですね。

ちょっとハマりそうですね。

「MINAMATA」も観たい映画のひとつ。

昔は、「オリオン座」とかありましたが、今新市街には「電気館」があるだけ。

あとは、今回のように商業施設の中や隣接するところになりましたからね。

熊本市内だけでも、「サクラマチ」「アミュプラザ」「浜線」「ユナイテッドシネマ」(大江イオン横)とありますからね。

また自分が読んだ本が映画化されるといいですね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!