お奨めのアップルパイNO23 菊池市内中心部唯一の期間限定アップルパイ!【原口製菓】

おはようございます。

10月16日です。

10月も折り返しになりますね。

仕事で菊池に行くことを何度か書きました。

菊池って意外といっては失礼ですが、お菓子屋さんが多いんですね。

歴史があるお店がたくさんあり、お菓子屋さんを巡ることも楽しみになります。

アップルパイハンターのわたしとしては、アップルパイを探していたのですが、置いていないんですね。

ちょっと残念でしたが、今回「期間限定」ということで菊池市役所前の「原口製菓」さんがアップルパイを置いているという情報を得ましたので、さっそく行ってきました。

正面の建物の右側に少し見えているのが銘菓「松風」をつくっている工場になります。

また、お菓子を販売しているところでもガラス張りでお菓子をつくっているところが見えます。

お邪魔したときは、アップルパイをつくっておられました!

🌟菊池銘菓をつくっている老舗!

菊池のお菓子の代名詞といえば「松風」ですね。

日本一「薄い」と言われるお菓子です。

その「松風」をつくっている老舗の「原口製菓」さんです。ちなみに「松風」をつくっているお菓子屋さんは数件だけのようですね。

場所は、菊池市役所の本当に真ん前になりますね。

上の地図だけでもお菓子屋さんが数件出てきています。この他にもたくさんありますからね1

「原口製菓」さんの創業が1953年(昭和28年)ですから、もうすぐ70年になりますね。

個人的に、アップルパイをつくっていただいて本当に嬉しく思います!ありがとうございます!

 

🌟アップルパイは良心的な価格でケーキのようだ!

さあ、本題のアップルパイです。(お待たせしました!)

菊池市役所はよくお邪魔していますので、原口製菓さんの前も通ります。

この手の「アップルパイ」案内の幟はありませんでしたからね。

この幟をみて、「おっ!」と思いましたからね。アップルパイハンターの心が揺さぶられます。

価格は1個180円(税込)です。

可愛いかたちをしています。

きちんと商品(製品)情報が記載されています。

スマホと比較するとこのような大きさです。決して大きくありませんが、価格と比較すると納得ですね。

まーるい形が特徴的ですね。

実際に食べてみます。食べるために買いましたからね。ちなみに2個買いました!

まずはカットします。包丁もきちんと入れないとカットできません。

食感ですが、これがケーキのような感じなんですね。スポンジケーキというか・・・

パンのようなしっとり感は感じられませんし、サクサク感もない。

その分、ケーキのような「ふわっと」した食感です。先ほどの包丁を入れるときに感じました。

こういう食感がこちらの特徴なんでしょうね。お店ごとに特徴がありますからね!

飲物はお酒よりも「お茶系」が合うような気がします。

🌟菊池でもアップルパイつくってほしいな~

菊池市内のお菓子屋さんで「菓子組合」なるものがあるようです。

15店ほどあるようですが、わたしの好みであるアップルパイをつくっているお店が・・・

「原口製菓」さんだけというのは個人的に寂しい・・・

期間限定でどちらのお店もアップルパイをつくっていただき、町おこしの一環になれば・・・とも勝手に思っています。!(^^)!

アップルパイ好きなわたしの願望ですがね。

ちなみに、同じ菊池市内ですが、泗水(合併)の「道の駅」にはアップルパイがありましたね。

あと同じ泗水ですが、一件アップルパイを販売しているパン屋さんがありました。

今回、「原口製菓」さんは「期間限定」ですので、また買いに行きましょう。

今度は仕事のリフレッシュする意味で、店内の落ち着いたスペースでお茶でも飲みながら食べてみましょう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!