朔日参りをしてみた!

おはようございます。

10月8日。週末ですね!

今月から「朔日参り」をしてみました。

今日は、そういうことを書いていきます。

🌟「朔日参り」とは・・・

そもそも「朔日参り」とはなんでしょうか?

ちなみに「ついたちまいり」と読みます。

「朔」という漢字は、これだけで「ついたち」と読むそうです。

「月」が関係しているようです。

古来から日本人は「月」が好きでしたからね。というより、「月明り」というように昔は電気・電灯がなかったので、月に頼るしかなかったのでしょうね。現代人とは考え方が明らかに違いますね。

その「朔日参り」(「一日参り」とも書く)の意味は、過ぎ去った前月を反省・感謝し、新しい月(当月)を無事に過ごせるようお参りすることだそうです。(簡潔に書いて)

これまであまり気にかけてきませんでしたが、よくよく考えてみたら元日には必ずお参りに行きます。

(朝ランでですが・・・!(^^)!)

そう考えると、元日だけでなく、それぞれの月の初めにはお参りするのが必然のような気もします。

知人数人が、SNSにて「朔日参り」をしたことをアップしていたので、わたしも!という気になったのです!

🌟朝ランで行く!

お察しのとおり、朔日参りには「ランニング」で行きます。

朔日参り&ランニングの一石二鳥ですよね!

健康のためにもなります。

我が家からの最短距離であれば片道3.5㎞くらいですが、あえて遠回りしていきます。

片道6㎞程度になります。

その分、帰り道は多少ショートカットしてトータル10㎞程度にまとめます。

朝ランのコースはわたしが通った中学校の校区内ですからね。

ちょっとだけ中学校のまわりを走ったりもします!

🌟行先は「加藤神社」

行先となる神社は「加藤神社」なのです。言わずと知れた、加藤清正を祀っている神社ですね。

加藤神社に到着する時間は4時45分くらいですからね。はやいですよね~

しかし、こういう時間でも「朔日参り」をされているかたはいらっしゃいます。

わたしと同じ「ランニング」で来られているかたもいます。

そういうかたとは、なんとなく一体感を感じますよね。

また、「加藤神社」は幼い頃からお世話になっているところです。

わたしの七五三もこちらでしたし、長男・次男のお宮参りや七五三もこちらでした。

なにかとお世話になっている加藤神社なのです。

🌟星空と熊本城!

朝ランのご褒美というか、星空と熊本城を写真に納めることができました。

こういうのは「特権」ですよね!

素人写真ですので、たいした写真ではありませんが、実際は星がきれいに見えていました。

天気は晴天!

星空と熊本城、そして緑がなんとも神秘的な光景になり、ついつい写真に納めて次第です。

こういうのは「朝ラン」のご褒美ですよね!

この光景を見ただけでもチカラが湧いてきます。一日の活力というのはこういうことですよね。

見惚れてしまいますね。

贔屓目なしで、熊本城は日本一のお城だと思います。

10月からは、熊本城の一般開放も再開されました。ぜひ行ってみましょう!

🌟続けてみよう!「朔日参り」

冒頭に少し書きましたが、知人がSNSで「朔日参り」を書いていたのが始めたキッカケ。

毎月「1日」「15日」に「朔日参り」をしましょう。

なにげなく毎日が過ぎていくのは寂しいので、なにかしらアクセントが生活にはほしいですからね。

そう、生活のアクセントですね!

せわしい世の中だからこそ、神社で心を鎮める時間があるといいですね。

もちろん、気持ちばかりの「お賽銭」を入れています。

そういうことで、まずは「1日」「15日」にしてみます。

ブログやSNSでも報告しますね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!