手間を惜しまず!美味しさ追求!熟氷白くま!サクサク!ねっとり!ふたつの味が楽しめる!【近藤製飴本舗】

おはようございます。

9月18日です。

しかし、まだ夏への名残が惜しいところがあります。夏が不完全燃焼でしたからね。!(^^)!

そんな夏への想いが募り?先日「かき氷」を食べてきました!

それも普通の「かき氷」ではありません。

では、その「かき氷」のことを書いていきましょう!

🌟創業は大正14年!近藤製飴本舗!

とあるネット情報で知りました。

近藤製飴本舗」(こんどうせいあめほんぽ)さんです。

場所は国道3号線の春竹あたりにあります。

熊本市内中心部から長六橋を渡り、山本釣り具の裏手あたりのイメージ。

なんと、創業が大正14年ということですので、96年の歴史になります。

大正・昭和・平成・令和と4つの時代・・・素晴らしいですね。こういうお店はずっと続いてほしいですね!

当初は熊本県御船でお店を構えていたようですが、今の春竹に移転されていますね。

熊本地震でしばらく休業していたみたいですが、地域の後押しもあり復活しています!

建て替えられたのですが、なぜか「なつかしさ」を感じるお店ですね。

🌟キーワードは「熟氷」(じゅくひょう)です!

よく「熟成」という言葉を聞きますが、こちらの「かき氷」は「熟氷」(じゅくひょう)なんです!

この「熟氷」を知らないと、近藤製飴本舗さんの「かき氷」は語ることができません。

☝ 上の写真にありますが・・・

●氷を手造り!

●熊本の地下水使用

●地下水+水あめ+僅かな塩という独自の配合

削った氷を一晩寝かせる!

これで「熟氷」が完成します。

なので、今わたしが食べている「かき氷」は、前日に削った氷なんですね!

🌟見た目にも氷が感じられる「かき氷」

ちなみに、「かき氷」は450円です。(消費税含む)

わたしはスタンダードなミルクソースにしました。

シンプルです。

氷が見た目にもわかります。

先日台湾かき氷をいただきましたが、そのふわふわ感とは真逆の「サクサク感」があります。

そのときのブログがこちら。 ☟

また、前章の写真にありますが、食べ方が2通りあります!

① そのまま食べて「サクサク感」を楽しむ!

② よく混ぜて「ねっとり感」を楽しむ!

実際に②のように混ぜてみました。

出てきたときからは混ぜることができませんので、ある程度食べてから混ぜることになります。

確かに混ぜると「ねっとり感」が出てきます。

氷自体に粘着力があるように感じます。

まさしく「熟氷」がなせる技・味なんでしょうね。

52年生きてきて、このような「かき氷」は初めていただきました!

素直に感動!

「かき氷」もいろんな味がありますね!

持ち帰りも可能です。

注文して車の中で待つかたもいました。

わたしは店内でいただきました。

こちらのテーブル席以外に、奥のほうに座敷もあります。

その座敷に数組のお客様がいらっしゃいました!

🌟手造りアイスキャンディーも名物!

「熟氷」の「かき氷」の他に地元の子どもたちをはじめ、絶大な支持がある「手造りアイスキャンディー」もあります。

今回は残念ながら食べる機会がありませんでしたが、ぜひ次回伺ったときに食べたいですね。

 

🌟移動販売車は「キリン柄」

移動販売もしているようです。

しかし、この「キリン柄」は目立ちますし、印象に残りますね!”(-“”-)”

お店には駐車場もあります。10台程度停めることができます。広々しています。

また、お店はHPにもありますが、若いご夫婦が元気よく一生懸命されています。

こういうお店は応援したいですね。

インスタをフォローしたのはいうまでもありません!

まだ多少残暑がありますので、「かき氷」の需要もあります。

冬場に行ってみたいものです。冬は冬の「氷」の楽しみ方があるかもしれません。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

一日頑張りましょう!