8月を振り返る【ランニング:不完全燃焼だが毎日出走は継続できた】

8月を振り返るシリーズ。

今日のお題は【ランニング】です。

ひと言でいうと、「不完全燃焼」という月でしたね。

それには理由があります。

おおよそ想像がついていると思いますが・・・

🌟走行距離は257㎞!昨年12月依頼の300㎞切り!

毎日出走はできました。

しかし、走行距離は257㎞にとどまりました。

一日平均だと8.31㎞ですね。

目標が一日10㎞ですので、足りません・・・

ここ数ヶ月はしっかり300㎞以上/月走りこめていたので残念ですね。

記録を振り返ってみたところ、昨年の12月が300㎞切っていました。それ以来ですね。

これには理由があります。言い訳ではありませんが、せっかくの機会なので書いていきます!

🌟理由は「ワクチン2回目接種」と「大雨・長雨」

走りこめなかった(それでも257㎞走っているが)大きな理由は2つ。

①「ワクチン2回目接種」後に倦怠感があり、数日間長い距離を走れなかった。

②「大雨・長雨」の合間に隙間時間走りとなり、長い距離を走れなかった。

ということですね・・・

ワクチン接種後も熱があるわけではなかったので、翌日くらいは軽めにして、翌々日からは通常の距離に戻す算段でいました。

しかし、思った以上に倦怠感があり、長い距離を控えた・・・ということなんですね・・・

仕方ないですね。

大雨・長雨は、これも仕方ない・・・あれだけ長く降ると・・・

よくニュースで「9日間降り続けました」とか「9日間日照時間ゼロでした」とか言いますよね。

その「9日間」のランニング距離が47㎞ですからね。一日平均すると5.3㎞程度。

いつも普通に10㎞走るわたしにとっては「半分程度」になります。

衝撃的な数字ですね。

これでは距離は稼げません。

🌟朝・夕2度ランをしたものの・・・

8月下旬になると、朝ラン・夕方ランの一日2度ランニングもできるくらい天気も回復しました。

そうやって距離を多少なり稼いでも8月はちょっと不完全燃焼ですね。

まあ、こういう月もある・・・ということで割り切らないといけませんね。

🌟夏場の走り込みが冬場に生きる!

マラソンのシーズンは秋・冬になります。

なので、個人的には7月・8月・9月の走り込みが重要だと考えています。

一説には10月にしっかり走り込みをしよう。という考えもあります。

そこの考え方は自由ですからね。

本来ならば8月に350㎞くらいは走り、あえて暑い時間に走って身体を鍛えるということも毎年してきました。

今年はそれができませんでした。

なので、9月は8月の分もしっかり走っていきましょう!

夏を制する者が冬を制す!との考えですからね。

🌟大会は相変わらずないな・・・

真夏は基本的にマラソン大会はありません。

オリンピックはあの猛暑の中でマラソン大会ありましたが・・・

一人の市民ランナーの目線からしても、あの猛暑の中でのマラソンはちょっと・・・と思います。

この際、オリンピックのマラソンは「冬の大会」にしてはどうかな?と思っています。

一度試験的にしてみればいいのにですね。

冬のオリンピックするところでも多少なり雪が降っていないところもあるでしょうからね。

例えば、以前日本が札幌・長野の冬季オリンピックを開催しましたが、それこそマラソンは東京でしてもいいかもしれませんね。

そのほうが、パフォーマンスは上がり、さらにレベルが高い大会になると思います。

オリンピックの話しをすると大げさですが、市民大会も秋以降中止の報ばかり入っています。

その中でも一部の大会は「感染症対策を実施して開催」という大会もありますので、エントリーしています。

関係者の方々の努力に頭が下がります。

参加する場合は、しっかり感染症対策をしたうえで参加したいと思っています。

今後は、こういうスタイルが普通になるのでしょうね!