心に沁みる格言「おかあちゃんのいいつけ」を見て我がふり直す

真夏というのに秋雨前線とか・・・

パッとしませんよね。

特にお盆前の集中豪雨はまさしく梅雨末期を思わせるような雨というか豪雨でした。

その影響がまだ残っていますね。

仕事もお盆休みがあり、ステイホーム中に過去iPhoneで撮影した写真を見直していました。

そのときに目に留まったのがこちら。

たぶん、どこかの居酒屋さんのトイレにあったものを気になったので撮影したのだと思います。

改めてみると「なるほどな~」と思いますね。

🌟ストレスなく生きていくうえで必要不可欠!

「朝は機嫌良く過ごすよう」

朝は一日の始まりですから、朝の過ごし方が一日を左右します。

充実した一日を過ごすには、朝の時間が重要なんですよね。

わたしも10年来朝方人間になっていますので、この格言はよくよくわかります。

「人に腹を立てぬよう」

これはなかなか難しいですね・・・( ;∀;)

ついつい・・・ということがあります。

まあ、おおらかにいきましょう!という格言でしょうね。

「笑顔を絶やさぬよう」

これって、「人に腹を立てぬよう」とリンクしているようですね。

先日のオリンピックでも笑顔で試合後に対戦相手と健闘を称えあう姿がありました。

日頃、おおらかに笑顔で・・・

ちょっと話しはそれますが、長寿の秘訣は「一読・十笑・百吸・千文字・万歩」だそうです。

一日に「一つ本というかまとまったものを読む」(新聞でもOK)「一日に十回笑う」「一日に百回深呼吸する」「

一日に千文字書く」(日記等)「一日に一万歩歩く」ということだそうです。

「不平不満を言わぬよう」

これもまた難しいですね・・・

もう2回書きましたが、おおらかに・・・ということでしょうか。

与えられた環境でベストを尽くすということにもつながるようです。

「毎日健康に気づかうよう」

当たり前といえば当たり前ですが、ついつい疎かになっています。

こういうことって入院したり病気・ケガしないとわかりませんからね。

わたしも先日バイク自損でケガしました。そうなると日常生活に多少なり影響があるので、改めて健康の大切さを実感します。

「人には金を借りぬよう」

当然ですね。

身の丈にあった生活をしないといけません。

我が家もけっしてお金持ちではありませんが、特別生活に不便を感じていません。

雨風しのげて、贅沢しない程度に食べることができ、普通に運動ができれば大丈夫ですね!

意外に、こういう普通に生活できることが「幸せ」なのかもしれません。

「働いて儲けた金を使うよう」

わたしはギャンブル(競輪・競馬・パチンコ)をしませんから、働いて儲けるしか方法はありません。

地道に一生懸命働いて、その対価としてお給料をいただき、それで生活できる範囲でお金を使います。

たまには貯めたお金で旅行にでも行きたいものです。

コロナが落ち着いたら「伊勢神宮」に行きたいと思っています。

🌟両親の小言は大人になってわかる・・・

幸い両親はまだ健在です。

自分が年齢を重ねるごとに親の偉大さがわかります。

当たり前のように年齢を重ねていますが、生まれてから学校に行き、成人して今がある・・・

もちろん結婚して家族のおかげでもあります。

しかし、自分の人生の礎をつくってくれた両親には感謝しています。

🌟この格言を肝に銘じて!

世の中にはいろんな「格言」がありますし、人それぞれ「座右の銘」があります。

今回紹介した「おかあちゃんのいいつけ」も立派な「格言」になります。

そして、わたしの「座右の銘」はこのブログの題名でもある「限界の向こうに成長がある」です。

これは、「もう限界」と思ったところから「もうひとつ頑張る」というところです。

フルマラソンなんかがいい例ですね。「もう走れない」という自分に対して「あと少し頑張ろう」という自分がいます。

「もう限界」から頑張ってところに違った世界が広がります。

そういう意味での題名なんですよね。

大雨豪雨での被害はご免ですが、雨でステイホームして過去を見直すことはいいことですね。