先日原付バイクを運転中にスリップ転倒してしまいました。

幸い？自損というか・・・わたしが勝手に滑って転んだというパターンなので、対外的に誰も巻き込まず、かつ物損もせず・・・自分自身が痛い目に遭っただけでした。

改めてですが、安全運転に気をつけないといけませんし、こういう事故を「戒め」にしないといけませんね。

事故して数日経過しました。ブログに書いていきたいと思います。

⭐️ちょっと説明をすると・・・

まあ、言い訳に聞こえるかもしれませんが、これを書かないとブログとして成立しないので・・・書いていきます。

その当日は前日の局地的な雷雨のあと、朝からも雨が降って通勤時は雨は上がっていました。

しかし、路面は濡れている・・・そういう状況です。

カーブをスピードの出しすぎだったか、スリップ転倒してしまい左のほうへ倒れて気持ちばかりのヘッドスライディングのように・・・

バイクが多少傷みましたが、前述したように他人に迷惑かけるわけでもなく、なにか壊したわけでもなく、ただただ自分自身が怪我しただけ・・・でした。

慣れた道とはいえ・・・ん～情けない。

３月に免許更新して「安全運転」は心がけていたのですが、ちょっとした心の隙なんでしょうね。

慣れた頃がいちばん怖い・・・

こういうことを戒めにしないといけませんね。

⭐️怪我すると勝手が悪い！健康のありがたさがわかる！

ズボンも擦り切れシャツも汚れたので、一度自宅に帰ってシャワー浴びて着替えて再度出勤。

病院へ行きレントゲンを撮ってもらい治療・・・

骨には異常がなく、左肩と左腕の打ち身、右手指擦り傷でした。

このくらいで済んだので「よし」としないといけません。

あとあと冷静になって考えたら、よく他人とぶつからなかった・・・とか、ブロック塀等に突っ込まなかった・・・と思います。

打ち身はなんとか耐えられる痛みですのでいいのですが、利き手の指擦り傷がきついですね。

傷み（痛み）はそうないのですが、ガーゼしたりすると勝手が悪いんですよね。

パソコンにキーボードを弾くときに特にそれを感じます。($・・)/~~~

ちょっと話しはそれますが、医療従事者の方には本当に感謝ですね。

わたしの自損事故でも献身的に治療・処置をしてもらいました・・・仕事といってしまえばそこまでですが、なかなかできるものではありません。看護士さんに感謝です。もちろんドクターや放射線技師の方にも・・・

コロナで慌ただしいのに、余計な手をかけてしまい申し訳ないという気持ちになりました。

⭐️慣れ・・・戒め・・・

やはり「慣れ」が怖いですね。

よく「初心忘るべからず」と言います。まさしくそのとおりですね。

そして、慣れた道・・・生活道路・・・ん～危険が潜んでいます。

その危険は自分の心の中に潜んでいるんですね・・・

そういうことを考え、今回の自損を「戒め」にしないといけません。

そして、このブログを読んでいる方々には、わたしの自損を「反面教師」にしてもらいたいものです。

改めて思います。自損でよかったと・・・

これが車とぶつかっていて他人に被害を与えたり、はたまた自分の人生に幕を閉じることになっては悔やんでも悔やみきれません。

⭐️スピードは控えめ・・・「狭い日本そんなに急いでどこへいく」

子どもの頃にこういう標語が流行ったように記憶しています。

「狭い日本　そんなに急いで　どこへいく」です。

あまりスピード出して急いでもそうそう結果は変わらない・・・ということですよね。

それよりも「安全運転」がいちばんです。

これからも原付バイクは運転します。

「身ひとつ」ですので、危険とは隣り合わせ・・・

しっかり気をつけていきたい・・・そう強く思います。

また、これだけ暑いので、運転中は注意散漫にならないよう気をつけたい・・・ですね。

皆さんも安全運転に心がけましょう。