7月を振り返る①【休肝日編】

今日から8月です。

まさしく「夏本番!」

毎日暑い日が続いており、会う人会う人と「暑いですね~」というのが挨拶代わりにもなっています。

しかし、毎日うだるような暑さ・・・こうも暑いと、日々の蓄積された疲れがでないか・・・

心配にもなります。

そして、こういう暑い日の楽しみは、仕事終わってからの「ビール」です。

とはいえ、わたしは「休肝日」を適度に設けることにしています。

この時期は、休肝日を取るという信念と「ビール飲みたい」という誘惑との狭間に揺れ動きながらの生活!

では、7月の休肝日を振り返ってみます。

⭐️休肝日は6日確保!

ここ3~4ヶ月は、休肝日を10日以上設けることができていました。

しかし、7月は6日「しか」確保できませんでした。

よくよく考えてみると、週に一回は最低限休肝日というのがもともとの考えなので、十分クリアしているのですが・・・

なんとなく物足りません・・・

以下言い訳です・・・

ここまで暑いと・・・

やっぱり飲まないと・・・

のどが渇いて・・・

ビール飲んで経済活動に貢献して・・・

という言い訳のオンパレードになります。

昨年だったか一昨年だったか、7月の休肝日が「1日だけ」というときがありました。それと比べると・・・

⭐️休肝日を設けている取り組みがいいらしい・・・

いろんな人から、「休肝日を設けているんですね~」「いいことですね~」と言われます。

事の発端は、40台後半になったときに、肝臓のこと・身体のことを考え、晩酌にもメリハリをつけようという意味で休肝日をつくってこれまで実践してきました。

冬や春先は、まあ飲まなくてもいいよね~という気持ちになりますが、さすがに夏は・夏本番はそうもいきません。

8月もすさまじい暑さが続くようですが、しっかり休肝日は設けていきたいですね。

⭐️飲み会もご無沙汰・・・

コロナの状況も熊本は好転したり、また規制したり・・・

その繰り返しになっています。なかなか落ち着きません。

なので、街に飲みにいくことも減った・・・というかほぼ皆無になっています。

「宅飲み」というのがキーワードになっていますが、やはり街なかで楽しい仲間と楽しいお酒を飲むことは貴重な時間ですからね。

「飲みニケーション」と言われており、それについては世代間で賛否両論あります。

わたしは肯定派ですね。古い人間と思われるかもしれませんが・・・

それを「いやだ」という方を否定もしません。人それぞれ考えがありますからね。

なつかしい話しですが、社会人になってからは多くの先輩・上司に飲みに連れていってもらいました。今思えば感謝ですね。

⭐️ビールの消費は・・・

残念ながら、このコロナの生活(世界)になって、ビール需要は減っているようです。

ビール業界には低迷期となっています。ビールだけではなくアルコール全体がですね。

なんといっても「大口」である飲食店でアルコール(ビール)が動いていませんからね。

いくら「宅飲み」が増えたといっても微々たるものです。

やはり飲食店の回復がコロナ後の日本経済復活の指標になるような気がします。

⭐️ちょっと一杯行きましょうか?が死後になりつつある・・・

単身赴任しているときによく同僚や仲間と言っていた言葉・・・

「ちょっと一杯行きましょうか?」という言葉・・・なかなか最近言っていません。

言っていないということは飲みに行っていない、ということ。

ん~なんか複雑ですね。行きつけのお店の店主ともご無沙汰・・・

⭐️懲りずに休肝日確保しましょう!

8月も暑いでしょうが、休肝日は頑張って確保します。

せめて7月くらいの6日は確保したいですね。

幸か不幸かワクチン接種(2回目)も予定されています。

ワクチン接種した日は休肝日ですからね。”(-“”-)”

今月も休肝日を設けながら楽しくお酒を飲みましょう!