けっこう朗報でした。
先日の新聞記事です。
献血についての記事が出ていました。
コロナワクチン接種したあと、どれくらいで献血ができるか・・・ということでした。
⭐️答えは接種48時間後から献血が可能!
以前3月か4月にとある筋から聞いたときは、新型コロナウィルスのワクチン接種をしたら当分献血ができない。と聞いていました。
献血をライフワークとしているわたしとしてはちょっと残念というか複雑な気持ちでしたね。
まあ、でもそれが指針であれば仕方がない・・・と諦めていました。
しかし、先日の新聞記事。
このように、ワクチン接種した48時間後からは献血ができる、ということです。
これは本当に朗報ですね。
⭐️なにもかもが初めての対応!やりながら改善していくしかない!
世の中では、やれワクチン接種の対応が遅いとか、予約がしにくいとか・・・諸々不平不満があるようです。
気持ちは理解できますね。
ただ、未知の分野を今対応しているので、多少の混乱というか不備は仕方がないと思います。
進めながら、やりながら改善していき、完璧を目指してもらいたいものですね!
献血のことでも一緒・・・最初は情報が錯そうしていたのかもしれません。
でも、このようにきちんとした指針が出るというのはいいこと!
こういう報道は本当にウェルカム!( ;∀;)
⭐️献血が不足している現状!
慢性的に献血が不足しているようです。
毎月献血に行くわたしもそこは感じています。
「巣ごもり」と言われて久しいですので、外出をためらう方もいるのでしょうね。
そこは理解できます。
献血バスも最近はいろんなところで見ますし、「献血バスがくる」というポスターも見かけるようになりました。
ひとりでも多くの方に献血へ協力をしてもらいたい!強くそう願います。
⭐️不要不急の外出ではない!
献血は不要不急の外出には該当しません。
わたしは、献血する際「下通COCOSA」の「献血ルーム」で献血に協力しています。
いわゆる「街なか」ですよね。
こういうときでないと「街なか」にいかないんですよね。
なので、献血の前後には「街なか」をぶらっとします。
6年間単身赴任をしていたので、熊本の街に疎くなっている自分がいますので、多少なり「カン」を戻すため、という意味合いもあります。
なかなか楽しいですよ。意外な発見があったり、昔ながらのお店がまだ健在であったり・・・
⭐️今月いけるかな?来月かな?
今月中にもう一度行けるかな?というところです。
今年に入って毎月献血しています。しかし、月に2度(回)というのはこれまでも経験がありません。
前回6月上旬でしたので、ルールに従えば、6月20日前後からは献血ができるようになります。
十分、月2度(回)は可能ですね。せっかくですので、チャレンジしてみましょうか!( ^)o(^ )
コロナワクチン接種ももう少しあとにようですので・・・
仮に来月としても毎月献血を継続することになります。
どちらでもいいですよね。
プチ健康診断ですからね!
会社での健康診断は年に1回です。しかし、献血をするとプチ健康診断になります。
身体にもいいことですから!
⭐️多くの方に献血へ協力していただきたい!
ぜひひとりでも多くの方に献血へ協力してもらいたいものです。
その献血(血)で輸血されて命を救われる方がいます!
尊い行為ですよ!献血は・・・
わたしもプチ健康診断とは言っていますが、根底には「小さな社会貢献」と思っています。
わたしの「血」が輸血を必要としている方の一助になればこんなに嬉しいことはありません!
最近素直にそう思います。決してきれいごとではありません。
献血を回重ねるとなんとなくそういう気分・考えになります。
いずれにしても、コロナワクチン接種後も献血ができるという朗報に接して嬉しくなりましたので書いてみました!