梅雨とはいえ雨がよく降りますね・・・週間天気予報も曇りや雨マークがほとんど・・・
雨だと気分がどうにも乗りませんが、日々テンションを上げて頑張っています。
まあ、自然には逆らえませんからね!
雨の日は雨の日の過ごし方をしましょう。週末雨ならば読書に勤しむのですが・・・!(^^)!
先日仕事で菊池に行き、菊池渓谷まで行ってきました。
天気は雨。平日の雨という条件ですので、お客様(入谷者)も少なく静かな菊池渓谷でした。
しかし、雨だからの発見もありましたね!
⭐️緑が鮮やか!雨のしたたる・・・
菊池渓谷には基本的に「晴れ」や「紅葉」が似合います。
まあ、これは鉄板というか王道ですよね。
でもでも「雨」の菊池渓谷もいいですね。豪雨は困りますが・・・( ;∀;)
特にこの時期は、新緑の緑も深くなっており、深緑といったところですし、緑に雨がしたたり緑の鮮やかさをより際立たせてくれています。
雨の音と渓谷が流れる音・・・
なんともいえない静かで優雅な時間です。
お客様(入谷者)もいないので、自分だけの時間・世界といった感じですね。
意外に贅沢かも!
マイナスイオンをたっぷり浴びて身も心もリフレッシュできます!
ランニングで汗をびっしりかくのとはまた違ったリフレッシュになります。
仕事中というのを忘れるくらい見惚れてしまいます!読書とかいいかもしれませんね!
⭐️緑萌える!という表現がぴったり!
雨が少しばかり小降りになると、一層渓谷の流れの音が際立ちます。
そして、鳥の鳴き声も・・・
なにより、上の写真のように「緑が萌える」という表現がぴったりの状態なんですね。
深呼吸をしたくなります。
雨の菊池渓谷での発見ですね。
⭐️梅雨明けしたらお客様(入谷者)が多くなる!
なんといっても熊本県を代表する観光地であり避暑地でもあります。
地元の方に聞くと、菊池市内よりも菊池渓谷は気温が5度~7度くらいは低いとのことです。
ということは、下界が30度のときに22度くらい・・・
暑いというよりちょっとひんやり・・・というくらいでしょうか。
真夏でも一枚羽織るものを持ってきたほうがいいようですね。
実はこの日熊本市内の最高気温は22度くらいでした。菊池渓谷は15度くらいでしたね。
クールビズですが、スーツの上着を持っていって正解でした。
真夏の菊池渓谷にも行ってみましょう!
春や新緑・そして雨の菊池渓谷とはまた違った表情を見せてくれるでしょう。
今から楽しみですね。はやく梅雨明けしてくれないかな・・・(まあ梅雨入りが5月15日でしたからまだまだ)
⭐️紅葉の菊池渓谷も楽しみ!
新緑・雨・夏の菊池渓谷ときたら紅葉の菊池渓谷も楽しみですね。
渓谷の流れと紅葉のコントラスト・・・想像しただけでも綺麗ですよね。
今から楽しみにしています!
☆実は冬の期間は入谷ができない菊池渓谷!
わたしも数か月前に知りましたが、菊池渓谷は11月末日までが入谷できるそうですね。
12月1日~3月31日までは基本的に閉鎖だそうです。
冬・真冬は危険なんでしょうね。平気で雪が積もっているようですからね。
なんといっても標高は600M~800Mくらいですので、熊本市内の考えでは次元が違います。
道路も下手すると通行止めになるようです。
そうなると、なお一層のこと今の時期から夏・秋と菊池渓谷に足を運びたいですね。
渓谷のあとは、菊池温泉でゆっくりするのもいいでしょう。菊池温泉は全国の温泉投票でいつも上位にランキングインされていますからね。
また、菊池市内にはいろんなお菓子屋さんもあります。こういうお店を巡るのもいいですね。
新阿蘇大橋の開通で若干菊池渓谷がかすみがちですが、阿蘇からも「阿蘇菊池スカイライン」を通っていけば直通ですからね。実は阿蘇大橋や阿蘇から菊池渓谷は近いんですよね!